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第2部はざんはわの2人から始まりました。プレゼンは「砂糖ってこんなにすばらしい」です。砂糖の良さを見直す、ざんはわワールド(?)です。こてこての関西人の大北さんと、相方の石川さんの掛け合いに、林さんの間の手が時折入りました。
次の藤原さんは、楽屋から段ボール箱を被っての登場です。記事でも何度か被っていましたが(参考記事)、発表の時も被ったままで、マイクとノートパソコンを箱の中に持ち込みました。そしてプレゼンは「コミュニケーション講座」。箱を被った状態でコミュニケーションとはこれいかにと思いきや、実は箱を被るのにはコミュニケーション上の深い理由があったのです。
段ボール箱には覗き窓が設けられていました。発表中は箱の上に酔っぱらいセットを載せられたりしていましたが、発表終了後ははにかみながら外に出て来てくれました。当日のスライドが公開されていないのが残念です。
休憩を挟んで始まった第3部は、長崎の斉藤さんからです。プレゼンは「ステテコの注意点」ということで、先日の記事「ステテコが来る!」の拡大判です。発表が始まるや、壇上でステテコ姿になった斉藤さん。「究極の飲み放題の店」取材時の意外な裏話や、プラレールを使った回転寿司などが紹介される度、会場は爆笑の渦に包まれていました。参考記事:忘年会スライド特別公開2(斉藤さん・小柳さん)
発表のトリはべつやくさんです。隣に座った斉藤さんに“スナック服ですか?”と聞かれたそうですが、今日は普段着なのだそうです。プレゼンは「鼻の寒さをなんとかしたい」ということで、耳当てならぬ“鼻当て”を創作しました。試作4号で成功したところで、早速装着して街に繰り出します。
発表ではいつもの2等身キャラは勿論のこと、動画も沢山用いられていました。鼻当てを付けて「笑っていいとも」のオープニングに写ったり、会場近くで撮影した動画をYouTubeに投稿したりと、準備は周到です。参考記事:忘年会スライド特別公開3(べつやくさん)
予定していた発表が終わったところで、ライターの皆さんがステージに集合し、その後参加者全員で記念撮影をしました。魚眼レンズを使った、“ライブハウスでバンドと観客が一緒に写っている”風の写真です。住さんが脚立に乗って撮影したので、“卒業写真撮影日に欠席した人”ぽく別枠で挿入されることになりました。
忘年会がお開きになったのは21時過ぎ。あっという間の4時間を、とても楽しく過ごすことが出来ました。お開きの後の時間は、ライターの皆さんと交流出来るようになっていたのですが、帰りの電車が心配だったので残念ながらすぐに帰ってしまいました。機会があればまた参加したいです。
なお、帰りの受付でお土産のバッジを配っていました。スピードくじのような箱に手を入れて、無作為に2個取り出すと林さんの「メンテナンス侍」と住さんの「平均顔」でした。
by M.Daté