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18/02/02(金)

朝、明るくなってから窓の外を見ると、地面は白くなっていなかったので、積もる程の雪ではなかったのか〜と安心していつもの時間に家を出たら、急に牡丹雪が降りしきっていて、地面も白くなり始めていたので驚く。といっても夜間に降り積もった訳ではないので、バスは車内が混んでいたくらいでほぼ平常通りの運行。午前中は降り続いたものの、芝生のような場所以外は積もるほどでもなく、それも午後には殆ど融ける。


18/02/01(木)

駅前のスーパーは昨日閉店になったけど、とりあえず牛乳など日々の買い物はコンビニがあるからいいかと思っていたら、駅前のコンビニが来月末から半月間、改装工事のため休業とのこと。なんというタイミングの悪さ(T_T)

今夜から明日の朝にかけて再び雪が降るという予報なので、早めに寝ておこうと思いつつ、次の旅行の予習をしているうちに遅くなってしまう。


18/01/31(水)

今夜のワインはCh6acirc;teau d'Arnailhac(ACポイヤック)の2006年。かのムートン・ロトシルドの隣に位置するらしい。ポイヤックなのでカベソーの比率が高め。

皆既月食 昼間は晴れていても夕方から曇るという予報だったので、月食を見るのは無理かなと思っていたら、皆既食になる前後の時間帯にベランダに出てみたら、雲に遮られずはっきりと見ることが出来た。折角なので撮影を試みたけど、手持ちのコンデジでは月面の模様が判別できる程度の写真を撮るのが精一杯。さすがにこういう特殊条件だと、一眼レフじゃないと無理かな。とりあえず久しぶりに赤銅色の月を観察出来ただけでもよしとしよう。


18/01/30(火)

少しだけ読み残していた文庫本を頑張って読みきったけど、また寝るのが少し遅くなってしまった。

アンドレイ・サプコフスキ「ウィッチャーII 屈辱の刻」読了

18/01/29(月)

今朝は−5℃まで下がったけど、昼間は10℃近くまで上がったので、久しぶりに外が"暖かい"と感じる。少しだけ寒波が緩んだといっても、明日も明後日も出かける時間の予想気温は氷点下。そして夜は一時的に霙が降った模様。暗いので外を見てもよく分からなかったけれど。


18/01/28(日)

最近この季節は瀬戸内アートが定番となっているので、今日は豊島か男木島に行こうと思っていたのだけど、天気が今ひとつな上にかなり寒いので、昨日に続いて市内観光することに。しかも昨日と同じ屋島方面。高松築港のロッカーに荷物を預けてから、河原町で志度線に乗り換えて琴電屋島で下車。駅前から真っ直ぐ続く道を歩くと、坂の上の突き当たりにケーブルカーの廃駅がある。車両が留め置かれているのだけど、営業中よりも下の位置にあったので驚く。後から調べたところ、最近緑一色に塗り直したらしい。すぐ近くの屋島神社に立ち寄ってから、四国村に入場。

四国村ギャラリー 四国各地から集めた昔の建物を集めた民俗村で、入ってすぐに出迎えるのは「かずら橋」。祖谷の蔓橋と同じ技法で作られたもので、水面からの距離は遠くないが、足場が限られるので歩き辛い。迂回することも可能となっている。順路に沿って民家や蔵、白砂糖の製造施設を見ていくと、突然現れるのが現代的なコンクリート造りの「四国村ギャラリー」。安藤忠雄の設計の建物で、常設展では古代東洋美術の他、ルノワールやドガ、マティスやピカソなどの西洋絵画、そしてモネの手紙も見ることが出来る。建物の外は斜面を利用した水景庭園で、建物を振り返りつつ先端まで行ってみる。

ティールーム異人館 順路に戻って灯台と灯台待避所、和紙や醤油の製造施設なども見学。園内にはロウバイやマンサク、水仙や寒紅梅も咲いているが、先週から続く寒波で、ずっと屋外にいると体が冷え切ってしまう。ということで、出口にある「ティールーム異人館」に入って、アップルケーキとアッサムティーを注文。神戸から移築した異人館で、内装もビクトリア様式で統一しているとのこと。人心地ついたところで駅に戻り、昨日と同じく琴電で八栗に移動。

石の民俗資料館 電車を降りると霧雨が降っていたので傘を差してみたけど、手が冷たくなる方が応えたので、すぐに畳んでしまう。昨日とは違う方向に歩いて坂道を上り、途中にあった溜池に立ち寄ってから、さらに歩き続ける。八栗ケーブルの乗場の手前で角を曲がり、「高松市石の民俗資料館」へ。敷地内の道沿いには、全国各地から集められた石の見本が並んでいる。建物に入って、企画展「さぬきアートプロジェクト 四宮龍展 Waveシリーズ2018」の後、石器や石製品の歴史、生産・加工技術など常設展示を見学。外に出ると霙が降っていて、近くの展望台に登っても、景色が白く霞んでいる。せっかく屋島の全景が見える場所なのに、こんなことなら資料館に入る前に来るべきだったかなと思っても、先に体を温めたかったのだから仕方がない。次の目的地に行く途中に都合よくうどん屋があったので、少し遅めの昼食として釜ぶっかけ。人気店だったけど店舗が大きく、ピークを過ぎていたせいか待たずに入れた。

山椒山公園 元来た道を途中で外れて、山椒山公園を訪ねる。住宅街の中にある小さな公園だけど、イサム・ノグチ設計の遊具が2種類(ベンチとシーソー)設置されている。昨日訪れた庭園美術館のすぐ近くなのだけど、その存在を昨夜宿に戻ってから知ったので、今日来直すことになったのである。一通り目的を果たしたところで八栗駅に戻り、瓦町ゆきに乗車。高松築港で荷物を取り出し、空港ゆきのバスに乗ろうとしたら、次は40分以上先だった。時刻表を見ると頻発しているように見えるけど、飛行機の出発に合わせて連続運転しているので、空白時間帯が生じるようである。JR駅前で時間調整してからバスに乗って空港入り。それでも予約便の出発まで3時間近くあったけど、滑走路の反対側にある公園(ターミナルから往復5km)までYS-11を見に行く元気はなかったので、カード会社ラウンジで休憩した後、名残のうどんを食べた後、搭乗待合室に進む。

折り返し機材の到着が10分くらい遅れたけど、帰りの飛行機はほぼ定刻通りの運航。といっても羽田に早着しない限り高速バスには間に合わなかったので、鉄道を乗り継いで帰宅。


18/01/27(土)

寝る前にMacBook Airを電源アダプタに繋いでおいたのに、明け方になっても、ランプはまだ充電中表示のまま。おかしいなと思って起動してみたら、「充電できません」の表示。繋ぎ直しても表示が変わらないので焦ったけど、暫くそのままにしていたら充電を開始した。一時はネットで調べた「SMCのリセット」とやらを実行しなければならないのかと、手順を確認しているうちに復帰したからよかったけど、そんなこんなで予定より1時間早く起きてしまうことになった。

予定よりも早めに羽田入り。なんだか荷物が重いと思ったら、置いてきたつもりの傘が入っていた。それでも明日の昼間は降水確率が40%になる時間帯があるので、無駄にならないのかもしれない。ラウンジで休憩した後は、サンドイッチを買ってから搭乗。離陸後は富士山の北側を回るルートで、途中は雲に覆われていたが、気が付けば雲が晴れていた。瀬戸内海に入って、家島諸島や小豆島の上空を経て、ため池の多い讃岐平野を見ながら高松空港に着陸。手荷物受取所のターンテーブルに「さぬきうどん」の暖簾が掛かっていたが、これはもしかしなくてもコンベアに乗ってうどんが流れて来るパターン? 残念ながら時間がなかったので現場で確認出来なかったが、後から調べてみるとやはり流れて来るらしい。

琴電志度線 高松市内ゆきのバスに乗って、瓦町で琴電に乗り換える。3月からは全国のICカードが使えるようになるらしいが、現時点ではまだIruCaのみの対応なので、紙の乗車券を購入して有人改札を通る。連絡通路を渡って、4番線から志度線志度ゆきに乗車し、琴電屋島で下車。以前は駅近くからケーブルカーが出ていたのだけど、2004年に休止して翌年廃止になっている。現在は屋島山シャトルバスが、JRと琴電の駅との間を結んでいる。休日は1時間に2本の運転で、運賃は100円均一。ドライブウェイを経由して10分余りで山上に到着。バス停近くの「血の池」に行ってみると、一部が凍結していた。84番札所の屋島寺の境内を遠って展望台に出ると、高松市街地や女木島、男木島が見える。

新屋島水族館 遊歩道を進んだ先にあるのが、新屋島水族館。海が近いのに山の上にあるというのが珍しい。さすがに規模は小さいものの、瀬戸内の魚や熱帯魚、クラゲやペンギン、イルカもいる。幾つかあるイベントのうち、バイカルアザラシとゼニガタアザラシの給餌解説の時間に当たっていたので見学。バイカルアザラシは淡水に棲む唯一のアザラシらしい。ゼニガタアザラシは体に銭形の模様があることに因む名前だけど、この水族館では寛永通宝を象った透明の銭形プールを用意し、そこをゼニガタアザラシが泳ぐようになっている。なんでもアザラシは岩場を潜る習性があるので、狭い場所を泳ぐのが得意なのだとか。水族館を出た後は、早足で八栗側の展望台まで回ってから、バスに乗って琴電屋島に戻る。山上は風が強くてかなり肌寒かったので、麓に降りると若干暖かくさえ感じる。

駒立岩 琴電に乗って2つ目の八栗で下車。この辺りは源平合戦の「屋島の戦い」の舞台で、駅前から続く道に沿って、射落畠、総門跡、義経弓流跡などの旧跡が連なる。現在は埋め立てにより入江が狭くなっているが、元々は"道沿い"ではなく"海岸性沿い"だったのだろう。那須与一が矢を射る時に足場にしたという「駒立岩」は、満潮時には水面下になるらしいが、干潮時だったようで干潟に姿を現していた。その時に的となった場所は現在、水門となっているが、施設の壁に船上の扇の的の絵が描かれている。少し離れた交差点脇の地中に埋まっているのが、矢を射る前に祈りを捧げたとされる「いのり岩」。同名の札が駒立岩の近くの岩にも掲げられていたので混乱しそうだけど、そちらには小さく「レプリカ石」と書かれている。どうやら当時の雰囲気を再現するため、駒立岩から直接見える場所に複製を置いたらしい。

庭園美術館 見所が目白押しの道のさらに先にあるのが「イサム・ノグチ庭園美術館」で、実はそちらが今日のメインで、これまでが前置きだったりする。開館するのは火木土の週3日のみで、1日3回の見学(定員制)に往復葉書による事前予約が必要。受付棟で手続きを済ませ、係員の案内で旧アトリエ、旧住居、彫刻庭園を見学。旧アトリエには実際に使用されていた道具類がそのまま残され、石垣に囲われた敷地内には大小様々な作品が展示されているが、その大半が未完成品。旧住居は古民家を改造したもので、中に立ち入ることは出来ず、玄関先と窓から中を覗き見ることになる。その隣にある彫刻庭園は斜面にあり、一番上まで登ると対岸の屋島が眺められるが、敷地内は全て撮影禁止になっている。振り返ると岩肌が露出した石切場が連なる五剣山。山の西側の旧牟礼町と隣の旧庵治町(どちらも高松市に編入)は庵治石という高級花崗岩の産地で、付近には石材店が集中している。

志度線で河原町に戻り、改札外のロッカーに預けていた荷物を取り出してから切符を買い直したのだけど、改札内にもロッカーがあるし、途中下車指定駅なので通し切符で改札を出られたことを後から知る。長尾線電車で高松築港に移動し、JR駅前のうどん屋に入って「山かけぶっかけうどん」を食べた後、コンビニに立ち寄ってから宿にチェックイン。一応近くにあるワインの店も調べておいたのだけど、寝不足で歩き疲れていたので、出掛け直さず早めに就寝。


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