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19/04/20(土)

家を7時半に出て、梅田・本町経由でコスモスクエアへ。バス乗り場に向かうと既に行列が出来ていたが、なんとか座ることが出来た。「コスモドリームライン」は先日乗った「舞洲アクティブライン」と同じ会社なので、事前払いの運賃は現金のみ。舞洲に入って先月訪れたばかりのフンデルトワッサー建築の前を通って、折り返し点となるホテル・ロッジ舞洲前で下車。停留所から少し歩いて、「ネモフィラ祭り」開催中の「大阪まいしまシーサイドパーク」に入場。昨年までは「大阪舞洲ゆり園」だった場所で、台風による塩害のため、一年草に植え替えたとのこと。

ネモフィラ祭り 最初の印象は思った程広くない!?だったけど、それは会場の一部しか目に入っていなかっただけで、角を曲がった先には倍以上のネモフィラ畑が広がっていた。3万平方メートルに100万株を植えたらしい。基本的には空色だけど、ところどころ白や青紫色も混ざっている。咲き方がまばらな区画も一部あるけど、密集して咲いているところは見事としか言いようがなく、特に長細い区画の端からの眺めは息を呑むばかり。空は快晴ですぐ目の前は海。そこにこんもりとした株が連なってまるで波のようなネモフィラ。アクセントとしてポピーやチューリップを植えている区画もある。会場内をくまなく回っていたらかなりの距離になるので、適当にショートカットしつつ、売店で帰還限定の青いソフトクリーム「ブルーアイ」を食べて休憩。時計を見たらちょうどバスの時間が近付いていたので、会場を出てバス停に向かう。今度も行列が出来ていたけど、なんとか座ることが出来た。帰りは夢洲内のバス停に立ち寄ったけど、行きも島内を通過していたことを後から知る。早めに行動したおかげでバスに乗り損ねることはなかったけど、コスモスクエア駅前では長い列が出来ていたので、午後は大変だったかもしれない。報道によると今日と明日のみ、日没時間まで開けているらしい。

ノダフジ 中央線で谷町4丁目に出て、「ダルバート食堂」で昼食。カトマンズで紹介された店だけあって、本格的なネパール料理だったので懐かしい。午後は少し季節に早いかもと思いつつ、野田阪神に移動してノダフジ散策。駅前の藤棚は咲き始めだったけど、大開(おおひらき)郵便局前の藤棚と鉢植えは見頃を迎えていた。その先の大開公園の藤棚はまだ5分咲きくらいだったが、「松下幸之助創業の地」の碑が園内にあるのを見付ける。解説によると、当時の家の他、何回か移転した工場はいずれもこの付近にあったらしい。パンフレットを頼りに高速道路沿いに歩いて、ノダフジ発祥と言われる春日神社へ。この辺りは昔からフジの名所で、「野田の藤」は「吉野の桜」「高尾の紅葉」と並び称されたのだとか。小さな境内にあったフジの古木は、空襲で焼けてしまったけど、株分けしていた宇和島から里帰りした木が現在枝を広げている。花にはまだ早かったようだけど、よく見ると少しだけ咲いていた。途中の公民館や公園の藤棚に寄り道しながらJR野田駅に行くと、ちょうど環状線内回りが出るところだった。快速通過駅なので、昼間は1時間に4本しか停まらなかったりする。

大阪市立美術館 天王寺で下車して駅ビルの店で休憩してから、天王寺公園内の大阪市立美術館で「フェルメール展」に向かう。東京で2回行ったので、通算3回目ということになる。夕方近くなので、当日券も殆ど並ばずに変えたし、中はそれなに混んでいたとはいえ、やっぱり東京ほどではない。美術館の構造上、テーマ別に小部屋での展示となっているので、端から順に鑑賞する行列も明確には出来ていない。大阪展オリジナルの映像資料を見てから、いよいよメインとなるフェルメール作人の区画へ。東京より少ない6点のみの展示だが(そのうち「恋文」は大阪展のみ)、これも小部屋に分かれているので、最前列に拘らなければわりと近くから見ることが出来る。特に閉館時間間際だと、だいぶ人が少なくなるので、いろんな角度や距離から鑑賞することも可能。ただし良いことづくめという訳ではなく、入口付近の巨大パネルの前には、退館を促す係員が並んで立っていたので撮影を断念。

夜はいつものようにエノテカでワイン。Château du Tertreがあったので迷わず注文。大阪市内では他にも用事があったのだけど、今日は疲れたので明日に回すことにして帰宅。


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