MD Diary

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19/06/01(土)

札幌駅前からバスに乗ろうとしたけど、乗り場が全然見付からない。駅構内の案内図にはエスタにある「バスターミナル」しか載っていないけど、そこからの発車ではない。バスターミナル内には他の乗り場の案内はなく、仕方なく駅に戻って聞こうと思っても観光案内所はまだ開いていない。北口側にJRの案内窓口があったので、そこで聞いてみたら東急百貨店の向こう側乗り場があるとのこと。再び南口を出て、先ほどのターミナルを通り越し、百貨店を回り込んで1〜3番乗り場を見付けたけど、そこには利用予定の系統番号はない。停留所の掲示をくまなく調べて、ようやく周辺乗り場の案内図が小さく出ているのを見付ける。なんと交差点を挟んで1ブロック西側の5番乗り場からの発車だった。ここまでで既に20分以上を要してしまい、発車時刻が迫っていたので、慌てて5番乗り場に向かう。せめてバス会社のWebページに乗り場情報を載せていてくれたら〜と後から改めて調べたら、非常に分かりづらい場所にリンクがあるのを発見…

ライラックの森 札幌駅からバスに揺られること30分、停留所から数分歩いて目的の川下公園に到着。例年だと今時分がライラックの見頃のはずなのだけど、大通公園では既に盛りを過ぎていて(先週は札幌でも真夏日続きだった)、「ライラックまつり」の第2会場となっている川下公園ならまだ見頃という情報を見て、やって来たのである。ここにはいろんな品種を集めた「ライラックの森」があって、フレンチ種は盛りを過ぎていたものの、ハンガリー種や中国種などが見頃を迎えていた。フレンチ種と比べると花は小さいけれど確かに香るし、咲き方も様々で面白い。日本原産のハシドイもあったけれど、こちらは蕾でまだ咲いていなかった。因みに洋種ライラックの和名は「ムラサキハシドイ」になるらしい。

レブンアツモリソウ 帰りは札幌駅の手前でバスを降りて、「雪印パーラー」で昼食〜ということでポテトグラタンを注文。店を出て時計台や旧道庁の前を通って、北大植物園へ。いつもは先に北側に行くのだけど、たまには逆から回ってみる。クリンソウの群落の近くを通って温室の前に行くと、レブンアツモリソウやアツモリソウ、ハクサンチドリなどの鉢植えが開花中。温室の内部を見学してから、山野草の鉢棚やロックガーデンを回ると、エゾハナシノブ、クロユリ、チシマウスユキソウ,エゾフウロなどが咲いている。アヤメ、センダイハギ、ハマエンドウ、エゾカンゾウなどが咲く花壇や薬草園を経由して、林と芝地を抜けてライラック並木に出る。ここでもフレンチ種は咲き終わっていたが、他の種類のライラックは見頃になっていて、ハシドイだけが開花前。園内を一周してから地下鉄の駅に向かうと、途中の大通公園のライラックは完全に咲き終わっていた。

札幌彫刻美術館 地下鉄で円山公園に移動して、いつもの「六花亭」で休憩。ケーキセットはクリームぎっしりのロールケーキしかなかったので、季節メニューの「メープルみつまめ」を注文。大粒の豆に見えるのはブルーベリーだった。次の目的地までバスで行けなくもないのだけど、隣の駅からの発車で本数も多くなく、バスを降りてからも歩くことになるので、少し遠いけどそのまま歩くことにする。北海道神宮の横を通って道なりに進み、住宅街に入って坂を登って本郷新記念札幌彫刻美術館にたどり着く。本館で開催中の特別展「砂澤ビッキ―樹―」を見学した後、記念館で本郷新の作品を鑑賞。札幌駅前の「牧歌」や大通公園の「泉の像」、立命館大学の「わだつみの像」も本郷新の作品だが、泉の像の制作はニッカウヰスキーの創業者の提案から始まったのだとか。

帰りも円山公園駅まで歩いたが、さすがに疲れたので途中のスタバで休憩。宿に戻るのが面倒だったので、書店で時間調整した後、ネットで見付けた店で道産ワイン。グラスもいろいろあったが、十勝地方のスパークリングと三笠のアンバー、そして余市のピノ・ノワールを注文。帰りは地下鉄一駅分だったので、わざわざ地下ホームに降りて混雑した列車に乗るよりもと、地下道を歩いて宿に戻る。


19/06/02(日)

百合が原の藤 宿をチェックアウトしてロッカーに荷物を預け、札沼線乗り場に行ったら列車が6両もあったので驚いたが、時刻表で確認すると昼間も6両が基本になっていた。末端区間は来春の廃止が決まったものの、札幌口は逆に混雑が進んでいるようである。百合が原で下車して、久しぶりに同名の公園を訪れる。さすがに名物のユリにはまだ早くて、スカシユリが少し咲き始めただけだったけど、屋外花壇やロックガーデンでは、赤に青に黄に白に、色とりどりの花が咲き乱れている。ライラックの状況も他の場所と同様だったが、藤棚のフジが花盛りだった。大阪で見に行った時には咲き始めだったけど、先々週の岩手に続いて北海道でも見頃のフジを見られるとは。

千歳ワイナリー 札幌駅に戻って、地下街にある店でスープカレー。客の入りが重なってたようで、出てくるまで少し時間が掛かったが、野菜たっぷりのスープカレーを堪能。予約の列車まで、まだ少し時間があったので2日連続となる「雪印パーラー」へ。適当なケーキセットがなかったので、抹茶のアフォガードを注文。ロッカーから荷物を取り出して、快速「エアポート」に乗車。終点の2つ手前の千歳で下車し、「千歳ワイナリー」まで歩く。時間よりも少し早かったけど、事前予約していた見学を開始。建物は昔の米倉で、壁が厚いので空調は使っていないとのこと。ブドウは余市で生産しているため、「日本ワイン」の厳格化に伴い、ラベルや銘柄名を一新したのだとか。見学後はワインの試飲(有料)で、ケルナーとハスカップワインの飲み比べの両方を試す。ハスカップは単独ではなく、ブドウとの混合らしい。試飲の結果も踏まえ、ケルナーの辛口とハスカップのスパークリング、そしてピノ・ノワールを購入して発送手続き。

久しぶりの北海道なので、空港入りした後はワインと菓子を買い込む。さすがに持って帰るのは大変なので、ワインだけは別途発送。帰りはアップグレード出来なかったけど、それ程空腹ではないので機内で食べたのは菓子パンのみ。

帰宅してつくばエクスプレス(TX)の8両化のニュースを知る。ようやく正式決定したのか〜と記事を確認すると、時期は2030年代の前半となっている。ということは今から十年以上掛かるということか…..


19/06/03(月)

消費期限が短めなので、昨夜持って帰った「ハスカップジュエリー」を早速食べる。前から他の種類も気になっていたのだけど、今回は4種(レギュラー、ホワイト、プレミアムブラック、チェリー)詰め合わせの4個入りがあったので迷わず購入。初日はチェリーって、これだけハスカップではない。


19/06/04(火)

北海道から発送したワイン8本が無事到着。同じ宅配業者で同日着になったけど、片方はクール便になったため、立て続けに別々に届く。クール便の方は、箱を開けると水分でエチケット(ラベル)が痛むため、室温に戻るまで放置。セラーの空きがないのについ8本も買い込んでしまったので、とりあえず温度変化が少なそうな流しの下に格納。


19/06/05(水)

次期MacOSからiTunesが機能別に分割されるとのこと。そうするとデバイスの同期はどうなるのだろうかと思ったけど、調べてみるとどうやら同期はOSの機能になるらしい。


19/06/06(木)

大阪環状線の201系が明日引退するとの報道。オレンジ単色の車体が見られなくなるのと同時に、いよいよ環状線内が3扉車で統一されることに。


19/06/07(金)

午後から降り始めて夜中に大雨となる予報が、午前から降り始めで昼ごろ大雨に前倒し。夕方前から殆ど止んで時折小雨が降る程度になったと思っていたら、夜になってから断続的に激しい雨が降る。

MacProのデザインが一新され、形状が「ゴミ箱」から「チーズおろし器」になるらしい。そういえば「風呂の蓋」のようなデバイスカバーもあったっけ。新型が発表されたらすぐ買うつもりだったiMacも、なんだかんだと買い替えを先延ばししている状況では、MacProは無縁なのだけどね。


19/06/08(土)

山田池公園 午前中は自宅マンションの用事があったので、昼前に池田を出て枚方に向かう。昼食を取っている時間がなかったので、途中のコンビニで軽食を調達。枚方市駅北口からバスに乗車し、出屋敷で下車。案内に従って山田池公園に入ったが、目的の花菖蒲園は公園内でも遠い側だったのでだいぶ歩く。昨日の時点で5分咲きという情報で、一部の品種はまだ咲き始めといったところだけど、全体的には思ったよりも見応えがある。また様々な系統の品種の数もかなり多く、形や色のバリエーションが楽しめる。

鍵屋資料館 枚方市駅に戻って隣の枚方公園に移動。駅から京街道の枚方宿跡までは歩いてすぐ。といっても枚方出身なのに、山田池公園と同じく今まで訪れたことがなかったりする。道路の幅や形は京街道当時のままで、枚方宿の西側の入口にあるのが「鍵屋資料館」。元は江戸時代の宿屋で、近年まで料理旅館として営業していたが、現在は市の資料館となっている。展示室のある建屋は明治以降のものだけど、表通りの建物や蔵は江戸時代のものらしい。旧街道に沿って枚方市駅まで歩けば、宿場町の名残が他にも見られるようだけど、見学施設は鍵屋だけなので、今回はそのまま枚方公園に戻る。

いつもならアフタヌーンティーかワインといきたいところだけど、明日は献血を予定しているため、早めの夕食はおとなしく定食にしておく。


19/06/09(日)

朝一番で梅田の献血ルームに行ったつもりが、思ったよりも混雑していてかなり時間が掛かると言われたけど、意外と早く呼ばれたので11時半に終了。マレーシアから帰国して4週間目に欧州に行ったため、3ヶ月ぶりの解禁となる。同じビル内で昼食を取った後は、池田に戻って買い物してから帰宅。昨夜は8時間以上寝たのに、献血から帰って来たら眠くなったので午睡までしてしまう。夜は料理を作って、久しぶりとなる「羆の晩酌」の2017年を開ける。


19/06/10(月)

富士フイルムが黒白フィルムを販売再開とのこと。「ローリング」の歌詞にある「9桁の数字」はなくなったままだけど、「黒白フィルム」は復活ということか。改めて調べてみると、9桁の電話番号は1991年に03地域が、1999年に06地域が10桁化して消滅した後も、2007年まで神奈川県と岐阜県の一部に残っていたらしい。

五代ゆう「水晶宮の影(グイン・サーガ145)」読了

19/06/11(火)

今夜はワイン教室3回目。グラスの写真を撮ったのに、ケータイの電池が切れかけだったためか、画像が自動保存されていなかった。今回のテーマはブルゴーニュだけど、定番のシャルドネ2種とピノ・ノワールに加え、アリゴテの泡とガメイという相変わらずの変化球。


19/06/12(水)

ニッカシードルは、スイート(3%)とドライ(5%)でアルコール度数が違うころと今頃知る。近所のコンビニで入手できるのはスイートの方だけだが、キリンのハードシードル(4.5%)も売っているので、一応気分で選ぶことは出来る。


19/06/13(木)

洗濯機が止まった後、干しながら今日の洗濯物はなんだか少なかったなと思ったら、籠の底に結構残っていた。もう遅いし、旅行前なので続きはまた後日ということで。

そして少しだけでもWeb日記を更新しようとしたら、Officeの更新が始まったので一時中断。これまた続きはまた後日ということで。


19/06/14(金)

朝、空港入りしてATMに立ち寄ろうとしたら、工事に伴い場所が変わっているみたい〜と思って南ターミナルの中を端から端まで歩いてみたが、見付からない。さっきはちゃんと見なかった掲示のある入口まで戻って確認したら、建物内でのATMの場所自体は変わっていなくて、変わっていたのはアクセス方法だった。つまりは一旦建物の外に出て、中央入口まで回ってから専用通路を引き返す、となっている。そんなこんなで時間を要したため、保安検査の後はラウンジに寄らずに搭乗口に直行。

ジンギスカン定食 伊丹からの便の羽田到着が少し遅れたが、乗り継ぎ時間に余裕があるので問題なし。ラウンジで休憩してから、次の搭乗口に向かう。先ほどの便では富士山が見えたし、今度の便でも鳥海山が確認出来たが、着陸した釧路空港はどんよりとした雲に覆われている。次のバスまで2時間半もあったので、とりあえず遅めの昼食ということでジンギスカン定食。屋上デッキは工事中だったので、主にターミナル内で文庫本を読んで過ごす。

阿寒湖 釧路市内からやって来たバスに乗って来たに向かう間も、車窓はずっと曇り空。予報通りだから仕方がないと思っていたら、阿寒湖の手前の峠を越えたら急に青空が広がったので驚く。終点の阿寒湖温泉(バスセンター)で降りて、とりあえず湖岸に出てみると、思った以上の良い景色。ただし空の一部は雲に覆われているため、雄阿寒岳はまったく見えない。南側から次々と雲が流れていて、今後の天気が下り坂であることを示している。湖岸の遊歩道を経由して宿にチェックイン。明るいうちに屋上の露天風呂に行ってみたら、雌阿寒岳がはっきりと見えていた。温泉街からは見辛い角度にあるので、写真に撮れないのが残念。夕食は和洋中のビュッフェで、食べ過ぎないようにとセーブしつつも、やっぱり普段より量が多くなってしまった。夜のプログラムも幾つかあったみたいだけど、明日に備えて早めに就寝。


19/06/15(土)

錦沼 宿をチェックアウトして、一旦バスターミナルに行ってロッカーに荷物を預けてから、温泉街に戻ってツアーの受付カウンターへ。手続きを済ませて、ガイドの運転する車に乗り込む。足寄町との境となる峠を越えて、冬季は閉鎖される脇道に入ると、出発時には薄日が差していたのに、霧が深まって急に視界が悪くなる。途中にある錦沼を見学したが、褐鉄鉱の色を錦にたとえたのだとか。水辺にはエゾイソツツジが咲いている。

湯の滝 続いてオンネトーの湖畔に出て、木道を少し散策。オンネトーは青い湖面で知られているが、錦沼からの水が流れ込むあたりは緑色になっている〜と言われても、この天気ではよく分からない。湖岸の展望所は団体客で混雑していたので後回しにして、南側の駐車場に向かう。車を降りて遊歩道を歩いて、湯の滝を目指す。途中でクマゲラに遭遇。止まった場所は遠かったけど、なんとか望遠レンズで撮影。遊歩道の終点にある湯の滝は、その名の通り温泉水が幾つもの細流となっている。手を浸けてみると水は暖かいが、微生物によって生成されるという酸化マンガンが沈殿している。放流された熱帯魚を駆除するため通した排水パイプが、今でも残ったままになっている。近くの東屋で休憩していると、芝地にセキレイが降りて来たので、逃げないうちに撮影。帰り道ではヤマオダマキやギンリョウソウを見掛ける。

オンネトー 先程は通過した展望所に立ち寄ったが、晴れていれば見えるはずの雌阿寒岳は全く見えない。それでも雨はほとんど降らず、念願のオンネトーにようやく来られただけでもよしとしよう。以前は阿寒湖温泉からオンネトーに向かう季節運行の路線バスがあったみたいだけど、現在は公共交通で行くことは出来なくなっている。前回来た3年前の秋に現地発ツアーがあるのに気付いて申し込もうと思ったら、連休で出遅れたようで既に満員。今回は催行会社が変わって、オフシーズンだったこともあり、ようやく来ることが出来たのである。

ユク・オハウ 阿寒湖温泉でツアー終了となり、アイヌコタンで昼食。折角なのでアイヌ料理の店に入って、ユク・オハウ(鹿汁)を注文。夕方のバスまでかなり時間があるけれど、天気はそれ程良くないので、湖岸のエコミュージアムセンターを再訪。今回も遊歩道を辿って湖岸のボッケ(泥火山)まで往復。途中で咲いていたキンポウゲ科の花は、エゾレイジンソウであることが分かったけど、その他の白い花は同定できず。温泉街の入口にあるパン屋のイートインで休憩した後は、時折霧雨が降るようになったため、早めにバスセンターに戻って時間待ち。

午後4時発のバスに乗って、空港経由で釧路市街地に出る。終点の釧路駅前で降りて、近くの宿にチェックイン。とりあえず明日の状況を確認したら、単に雨が降るというだけでなく、低気圧の接近により道東は荒れるという予報になっている。飛行機も振替の対象となっていたので、明日の予定をキャンセルしてから、早い便に予約変更。夜は店を探すのが面倒なので、例によってコンビニで軽食を調達。遅い時間になったせいか、かなり肌寒くなっている。


19/06/16(日)

雨の釧路空港 宿で朝食を取ったらすぐにチェックアウトして、風雨の強まる中、駅前のバスターミナルまで歩いてバスに乗車。折り返し便は「天候調査」となっていたけど、とりえあず空港に行ってみることにする。空港到着時点で折り返し便は条件付きとなっていたので、ターミナル内で待つこと暫し。ほぼ予定通りに着陸したことを確認してから、保安検査を受けて搭乗口に向かう。搭乗機までは徒歩連絡となったので、傘立てから傘を借りて沖止めボンバルディアDHC-Q400まで歩いて搭乗。西に向かうと天気は回復し、新千歳空港到着時には少し晴れ間さえ出ていた。

ラクレット 伊丹ゆきの乗り継ぎ便は夕方まで取れなかったので、これから8時間近い滞在となる。一旦到着ロビーに出て、カード会社ラウンジで休憩してから、ターミナル内の店で早めの食事。ラクレットの専門店に入って、看板メニューを道産ワインの白と一緒に注文。食後は空港内の温泉施設でのんびりしてから、早めに保安検査場を通って、航空会社のラウンジで待機。途中で雨が降り出したけど、程なく止む。ようやく搭乗時刻が近付いたところで、ラウンジを出て搭乗口に向かう。振替で先々週と同じ便になったので、20時前に伊丹到着。調べてみると今日の釧路−千歳は3便とも飛んでいるので、振り替えなくても大丈夫だったことになるけど、それはあくまでも結果論。飛行機が飛びそうもない時は道内をJRで移動することも考えたのだけど、今日は一部の特急が運休になっていたので、飛行機のままで正解だったことになる。


19/06/17(月)

秋の国内線の予約をしてみたけど、出遅れたせいもあって運賃はかなり高め。このまま決済するかどうかは一晩考えてからにしよう。連休でなければもう少し安いのだろうけど、他の用事との兼ね合いもあるので。


19/06/18(火)

昨夜予約した国内線は結局、日程を短縮した上で決済。連休なのに一泊しかしないなら、普段の週末と変わらない上、運賃だけが高くなってしまうけど、旅行はなるべく連続させたくないので仕方がない。


19/06/19(水)

フランクフルト空港で購入した、Bürgerspital Würzburger Stein, Rieslaner Ausleseの2016年を開ける。甘口のワインに合わせて料理もドイツ風に、ソーセージとザウアークラウトを用意。フランケンワイン独特的の扁平ボトルはとてもセラーに収まらないけど、もとより白ワインなので飲む直前に冷蔵庫に入れる。


19/06/20(木)

ANA国際線エコノミーの一部割引運賃で事前座席指定が有料化されることを今頃知る。ダイヤとプラチナメンバーは無料のままらしい。プレミアムエコノミーへの無料アップグレードが廃止になった代わりかもしれないけれど、SFC会員は対象外らしい。


19/06/21(金)

今夜は定食屋の季節メニューの冷や汁。宮崎といえば以前は毎年6月にジャカランダを見に行っていたけど、最近は2年に1度のペースとなっている。以前ほど見事な花が見られなくなっているのが大きいかもしれない。


19/06/22(土)

サンダーバード 梅田に出てJR中央口の券売機で、事前予約の切符を発券。ホーム売店で駅弁を調達してから、入線した「サンダーバード」に乗車。停車駅の少ないタイプで、大阪を出た後は、新大阪、京都、福井にしか停まらない。終点の金沢で新幹線ホームに向かい、「つるぎ」に乗り継ぐ。乗車時間は短いけど、さっきの特急よりテーブルがしっかりしているのと、ようやく昼近くになったということで、大阪駅で購入した栗おこわ弁当を開封。終点の富山であいの風とやま鉄道に乗り換えて、目的の魚津で下車。新幹線開業前なら大阪から富山は乗り換えなしだったし、それ以前は魚津までの直通列車もあったんだよね。所要時間は若干短くなっているのかもしれないけれど、乗り換えの手間と運賃は確実に増えている。

埋没林博物館 ロッカーに荷物を預けて魚津市民バスに乗って、4半世紀ぶり3回目となる埋没林博物館へ。カフェの横から入って地下通路を通るなんて全然記憶にないと思っていたら、昨年のリニューアルで新設された出入り口らしい。それに合わせて、バスのルートも変更になり、博物館前まで乗り入れるようになった模様。魚津埋没林(特別天然記念物)は2千年前の杉の根が発掘されたもの。「水中展示館」では1952年の発掘現場を水中で保存。時々泡が浮かぶのが見えるが、地下からの湧き水によるものなのだとか。隣の「乾燥展示館」にあるのは、1930年に発掘された樹根と樹幹。そして「ドーム館」では1989年の発掘現場を保存。敷地内には「蜃気楼の丘展望台」があるが、春の蜃気楼のシーズンは3月下旬から6月上旬で、今年は既に終わっている。蜃気楼と魚津の杉林のハイビジョン映像を鑑賞してから、屋上展望台に行ってからバス停に戻る。最後の方は時間がなかったので、無料展示の一部をパスすることになってしまった。

魚津水族館 同じ方向のバス(赤い車体)に乗って、電鉄魚津周辺の旧市街を通り、遊園地「ミラージュランド」の近くにある水族館前で下車。魚津水族館はJR(現あいの風とやま鉄道)の駅から離れていることもあり、訪れるのは今回が初めて。なんでも国内の水族館の建物としては、現役最古なのだとか。小規模ながら、渓流から深海までの魚を展示〜というのは北アルプスの高山から富山湾の深海まで、垂直方向に広がる富山の自然を反映しているんだよね。魚が札を引っ張ったり輪を潜ったりする「おさかなショー」や、富山湾大水槽の「お食事タイム」を見学してから外に出る。バスが来るまで少し時間があったので、停留所の待合室で休憩。この辺りは魚津市の西端になるので、隣の滑川市のコミュニティーバスも乗り入れているみたいだけど、「のる my car」という名称は、「乗りましょう」という地元言葉にかけているんだよね。

反対方向のバス(青い車体)に乗って魚津駅に戻り、ロッカーから荷物を取り出して駅前の宿にチェックイン。先程から時折僅かな雨がぱらついているが、すぐに止んでいる。明日も軽食が続く見込みなので、今夜くらいはしっかり食べておこうとネットで調べた店に行こうとしたら、開店時間を過ぎてもまだ準備中だったので、結局コンビニで軽食を調達することに。


19/06/23(日)

地鉄10030形 あまり時間がないので早めに朝食会場に行ったけど、こういう時に限って予定時間より開始が遅れる上、団体客で大混雑だったりする。なんとか朝食を済ませた後は、さっさとチェックアウトとして駅に向かう。といっても今朝は富山地方鉄道の新魚津の方なので、長い地下道を通って反対側。という訳で早めに来てみたのだけど、まだ結構余裕があったので、ここまで慌てる必要はなかったかもしれない。先に来た反対方向の列車も、乗車する列車も、「テレビカー」の愛称で親しまれた元京阪3000系(現富山地鉄10030形)。内装は往時の面影を残しているので、懐かしさに浸ること暫し。

黒部峡谷鉄道 黒部市内に入って新幹線と交差し、山岳地帯に入って終点の宇奈月温泉で下車。構内のロッカーに荷物を預け、少し離れた黒部峡谷鉄道の宇奈月駅に移動。駅舎2階でツアーの手続きを済ませ、ホームに降りて指定されたトロッコ車両に乗り込む。ツアーの案内には「窓なし車両」とあったので、一瞬飛行機の「窓なし座席」のように壁に囲まれた閉鎖車両を想像してしまったが、実際は壁もない解放車両。ゆっくりと滑り出した列車は、黒部川に沿ってダムや発電所を見ながら進む。途中で幾つものトンネルを通るが、解放車両だとかなり肌寒く感じる。車内アナウンスは富山出身の室井滋による録音で、猿のために架けた吊り橋や、仏に見立てた岩、固まった雪が夏まで残っている場所など、沿線の名所を案内。中間駅は8つあるが、一般客が乗降できるのは黒薙と鐘釣のみ。

終点の欅平で下車して、ツアー客はホームの端に集合。凸型電気機関車に牽引されて入線した専用列車に乗り換える。ここから先は関西電力黒部専用鉄道で、一般客の利用は出来ない。欅平を出てトンネルに入り、スイッチバックするとすぐに終点の欅平下部駅となる。ここまでの距離は僅か400メートル。ここから竪坑エレベーターに乗って、200メートル上にある欅平上部駅に出る。エレベーターは両方の線路と繋がるようになっていて、鉄道車両を受け渡しすることが可能になっている。駅直結の展望台に行くと、白馬鑓ヶ岳の隣の天狗ノ頭が辛うじて確認出来た。今日は一日中曇りの予報で、雨が降る可能性もあったので、一部でも青空が出ているとは思わなかった。

黒部上部軌道 再集合して上部トンネルを出て、出口付近の広場で案内人が関西電力から黒部市に交替。ここから整備された登山道を歩いて、15分ほどで「パノラマ展望台」に到着。その名の通り、周囲360度が見渡せる場所なのだけど、いつの間にか空は完全に雲で覆い尽くされてしまったので、遠くの山は全く見えない。北陸地方は梅雨真っ只中なのだから、雨が降っていないだけでも幸運だったのだろう。帰り道にギンリョウソウを目撃。先週のオンネトーに続いて、黒部でも見掛けるとは。トンネル出口で再び案内人が交替し、竪坑エレベーター前で上部軌道の車両の解説。高熱隧道に対応するため、機関車は蓄電池式で客車は耐熱構造になっているのだとか。エレベーターの反対側に出ると「欅平上部駅」の標識があり、専用列車の時刻表も掲示されている。反対側の終点である黒部川第四発電所前駅で、某年大晦日の中継が行われたのだよね〜と思っていたら、その時の写真パネルを使った説明もあった。関西電力の見学ツアーに参加すれば、その現場も通ることになるのだけど、ハガキによる抽選に申し込んで当たらないと参加できないし、殆どの開催日が平日、しかも欅平−黒部ダムもしくはその逆の一方通行というからかなり敷居が高い。そこで手始めに週末中心の開催で、ネットで気軽に申し込める今回のツアーに参加することにしたのである。現場には行けなくても、上部軌道の車両や駅を見られただけでも感激。そしてそれが主目的だったので、展望台の眺めが見られなくてもそれ程残念じゃなかったりする(^^;

ますのすし エレベーターと下部軌道で欅平に戻ってツアーが終了。窓口で帰りの切符を変更してから、周辺を散策。人喰岩の入口に行ってから、河原まで降りてみたけど、さすがに猿飛峡まで行っている時間はなかった。帰りは背もたれなしの車両はちょっと辛いかなということで、リラックス車両にアップグレード。終点の宇奈月で地鉄の駅に移動し、荷物を取り出してから次の列車で宇奈月を後にする。帰りは新黒部で下車すると、駅前広場を挟んで新幹線の黒部宇奈月温泉駅がある。改札内に売店はないとのことだったので、駅前の店で買い物をしてからホームに上がる。予約した「はくたか」に乗って、車内で「ますのすし」を吟醸酒「ますいずみ」と一緒に。終点の金沢で速達タイプの「サンダーバード」に乗り継ぐ。

大阪に到着したら本格的な雨。いつもの散髪チェーンのうち、梅田の一軒が21時までだったので行って見たら、阪急から相当遠かった。でも待ち時間がゼロだったので、移動を含めても余分に掛かったのは半時間ぐらいで済む。池田に移動しているうちに雨が止むかなと期待していたら、どうやら雨雲は北西に向かって進んでいた模様で、観念して駅から傘を差して帰宅。今日のツアーでは往復30分、山道を歩くことになるため、トレッキングシューズを履くことになったのだけど、靴を持ち歩くのが面倒だったため、一泊二日の旅行中はずっと履いたままだったりする。


19/06/24(月)

関東地方の梅雨入りの後で何度か雨が降っているので、既に梅雨入りしたものだと思っていたけど、九州北部から近畿にかけての梅雨入りはまだだということを知って驚く。既に梅雨入りとしては記録的な遅さになることが確定している模様。


19/06/25(火)

富山地鉄の改札にICカードの読み取り機があっても、共通利用の表示がなかったけど、調べてみたら「ecomyca(エコマイカ)」という種類で、互換性があるのは富山ライトレールの「passca」のみだった。その富山ライトレールは、富山駅の高架工事が完成したら、地鉄の市内線と直通するようになるということは知っていたけど、地鉄に吸収される予定ということを今頃知る。旧富岩鉄道が国有化される直前に、一時富山地鉄だった時代があるので、七十数年ぶりに復帰ということになるらしい。


19/06/26(水)

ようやく梅雨に入ったばかりけれど、北上中の熱帯低気圧が台風となって、近畿地方にも接近するとの予報。一体どうなることやら。

先日、ドイツワインのために購入したザウアークラウト消費中なので、続いてのワインもドイツ系ということで、千歳で購入したKerner Kimura Vineyardの2018を開ける。


19/06/27(木)

熱帯低気圧は結局、室戸岬沖で台風3号になったとのこと。昼間わりと降っていた雨は、台風が最接近する夜になってから止んだので、今回は前線の影響の方が大きかったということなのかな。


19/06/28(金)

梅雨に入ったばかりだというのに、今日の午後は晴れ間が広がる。明日の夜からはまた雨が降るみたいだけど。

気になっていた夏休みの後半の宿を取り直す。とりあえず予約した宿が結構高かったので。改めて別サイトで検索してみたら、近くに少し安い宿が見付かったのである。同じ宿でも返金不可のプランなら、もっと安く泊まれるのは分かっているのだけどね。でもこうやってたまに、予約変更することがない訳じゃないので。


19/06/29(土)

G20の大阪開催により、伊丹空港の警備が強化されていることは知っていたけど、入口が南北ターミナルの1箇所ずつに制限されていたので、普段より大回りすることに。事前に用意していたeチケットの控えを示して入館した後は、優先検査場が普段通り使えたので、そこから先はスムーズだった。今回はプレミアムクラスにアップグレード出来たので、軽食と共にスパークリングワインを注文し、その後はいつものように赤ワイン。

那覇空港 今日の那覇は一日中曇りという予報だったはずが、到着してみると青空が広がっている。まずはゆいレールの2日券を購入し、宿の最寄駅で一旦下車して荷物をロッカーに預けてから、市立病院前に移動。7〜8月は特別ダイヤで運転中とのことだったが、月〜木も金曜ダイヤに、休日も土曜ダイヤになるということらしい。安謝川の谷を越えて高台の「しむじょう」に行くと、昼前で既に順番待ちになっていた。中に入るのに待つのは初めてだけど、やっぱり夏場は混むのかな。注文したのはいつものセットメニュー。

御内原エリア 午後は首里に出て、暑い中を首里城まで歩く。ちょうど学芸員による「展示解説会」が始まるところだったので、入口付近で少し待ってから参加。同時開催中の企画展「The Ryukyu Red」と「王家の秘宝」の展示品についていろいろと解説を聞く。琉球王朝時代に既にプルシアンブルーが使われていたことを知って驚く。終了後は鎖之間の茶室で休憩してから、展示品を改めてゆっくりと見て回る。混雑していた正殿は何度も来ているのでざっと眺めるだけにして、今回の主目的である「御内原エリア」へ。正殿の裏側にある生活・儀礼の空間で、今年の2月に公開されたばかり。写真などの資料が殆ど残されていないため、一部の建物の外観を復元しただけに過ぎないが、一番奥にある「東のアザナ」に登ると周囲が見渡せるだけでなく、首里城の屋根瓦の連なりも一望出来る。首里城の他のエリアよりも高い場所にあるというのが、「西のアザナ」との大きな違いとなっている。相変わらず天気が良いので、慶良間諸島もはっきり見えている。出口は従来通り北殿側で、正殿の塗り直しが昨年末に完了しているので、青空に映える鮮やかな赤の建物を御庭から撮影。

サガリバナ 美栄橋に戻って、荷物を取り出して宿にチェックイン。夕食はコンビニで軽く済ませてから、再びゆいレールに乗って首里へ。首里城の南側に向かって歩き、崎山町のサガリバナ並木を再訪。年に2日だけ開催する「さがり花鑑賞の夕べ」の初日で、午後7時半から2時間、車両通行止めにして街路樹に照明を点灯。夕方に咲き始めて翌朝散る一日花だけど、最盛期にはまとまって咲くので、木によっては花のカーテンのようになっている。中には到着時に咲き始めた花があって、時間を追って観察していると、蕾の中から雄しべが徐々に出て来て膨らむ様は、まるで蝶の羽化を見ているかのよう。日の入りごろからすっかり暗くなるまでの30分近く滞在してから、会場を後にする。


19/06/30(日)

宝口樋川 宿の最寄駅に荷物を預け、ゆいレールで儀保に移動して、まちま〜いの「首里 城下町物語〜湧水を訪ねて」に参加。今回のコースで回るのは首里城の北側のエリアだけど、龍潭方面に向かって急な上り坂が続いている。首里城だけでなく、その周辺も結構高い場所にあることを実感。そういえば首里城を挟んで反対側のエリアも、急坂の多い金城町の石畳だったっけ。地質の関係からこの辺りも湧き水が多く、ツアーでは安谷川御嶽(あだにがーうたき)を訪れた後、安谷川(あだにがー)、佐司笠樋川(さしかさひーじゃー)、ガジュマルに覆われたカラガーなどを回る。昔の生活用水でも現在は水量が減っている所も多いが、最後に訪れた比較的新しい宝口樋川は今でも滔々と水が流れ続けている。ツアー終了後の昼食は、「てぃしらじそば」で、沖縄そばとジューシーのセット。店は2つの駅のちょうど中間にあったので、帰りは首里まで歩いてゆいレールに乗車。ホームドアの工事中だったけど、延長開業対応なのかな。

沖縄ぜんざい 今日も晴れて暑かったので、県庁前で下車してぜんざいを食べようと時々利用する店を訪れたら、ぜんざいだけが品切れだった。国際通り付近で探しても、アイスクリームやかき氷の店はあったけど、ぜんざいを出している店は見付からず。仕方がないので早めに空港入りして、ターミナル内のレストランで注文。既に冷房の効いた車内と建物にいた後なので、もはやそれ程暑く感じていた訳ではないけど、昼過ぎからずっと食べたいと思っていたので満足。黒米と野菜の空弁を購入してから保安検査場に進み、ラウンジで休憩してから搭乗。今日も一日中曇りの予報だったはずの那覇は、滞在中はずっと晴れていたけど、飛行機が出発する頃に天気雨。

大仙陵古墳 那覇発伊丹ゆきの最終便は比較的早い時間の運航なので、夏場は着陸態勢に入ってもまだまだ明るい。もしかして都合良く百舌鳥古墳群が見えないかな〜でも今日は左側だから無理かな〜と思っていたら、堺市の手前で海岸沿いのルートから右旋回したので、窓から大仙陵古墳がはっきりと確認出来た。今まではあの辺りかな〜と検討を付けて望遠側で撮影し、後からトリミングしてようやく確認出来るくらいだったけど、今回は機内で十分に識別できるくらいだった。そのまま奈良盆地に向かったので、古市古墳群の方もバッチリ撮影。伊丹空港に着陸したときには、雨は降っていなかった。空港のゴミ箱は復活していたけど、バスの一部はまだ運休中だったので、帰りのモノレール(増発中)が若干混雑。


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