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19/07/01(月)

自宅で使用しているADSLのサービス終了予告が出ていたことを今頃知る。自宅は光通信に対応していても、調べたり手続きしたりするのが面倒で、引越し前からのADSL契約をそのまま続けていたのだけど、そろそろ年貢の納めどき(?)なのかな。といってもまだ4年半もあるので、そんなに慌てて考えなくてもいいのかな。


19/07/02(火)

3週連続旅行が終わって数えてみたら、3日前の那覇に向かう便が1100回目の搭乗だった。この数字は引き返し便を「0」、途中給油便を「1」、経由便を「2」と数えた場合で、数え方によって若干前後するのだけど、いずれも1回ずつしか経験がないので、実際は誤差の範囲内。


19/07/03(水)

今夜から明朝にかけて雨が降る予報で、午後10時の段階では明日の明け方が「豪雨」になっている。一時は一晩で200ミリ近く降る予報になっていたけど、その後の予想雨量は変動中。いずれにしても100ミリ以上は降りそう。


19/07/04(木)

寝ている間も雨の音に起こされることもなく、起きてから確認したら一晩の降水量は10ミリくらいだった模様。予想よりもかなり少なくなったけど、肩透かしならそれに越したことはない。とりあえずこれから明後日までは降らない予報。


19/07/05(金)

消防点検の日が予想と違ったので、国内線の予約を取り直した後、ついでに別の日程の予約も入れてみたけど、久しく訪れていない方面の予約を取り直して決済。勢いで2週連続の旅行になってしまったけど、つい最近決行した3週連続よりはましだろう。


19/07/06(土)

午前中の自宅マンションの用件が済んでから、西梅田の献血ルームで125回目の献血。海外渡航歴について質問がないと、ちょっと拍子抜けだったりして。終了後は梅田駅構内と池田駅前のスーパーで買い物してから帰宅。夜は久しぶりにラタトゥイユを作る。今まで安易にコンソメを使っていたけど、ちゃんと作れば塩胡椒だけでも味は十分だった。ワインは家にストックしていたプロヴァンスのロゼ Saint Andreiu L'Oratoireの2015年。


19/07/07(日)

今日も午後から買い出しに行って料理を作ったけど、帰ってから2度も仮眠してしまった。思ったよりも疲れが溜まっていたのだろうか。かくして4週間ぶりに旅行に出ない週末だったけど、やろうと思っていたことが捗っていないのは予想通り。


19/07/08(月)

朝ラジオのストリーミングを聴くつもりが、すっかり忘れてしまって、思い出したのが昼休み。月曜の午前10時に切り替わるので、時すでに遅し。幸い2週分のまとめ回だったし、1回聞き逃したくらいで挫折していてはいけない。

今夜のワインはMonopole, Bourgogne Hautes-Côtes de Nuits, lBeaux Monts Lussotsの2016年。ブルゴーニュでもやっぱり、開戦直後はまだ香りが開いていないのかな。

鈴森琴「忘却城」読了

19/07/09(火)

北梅田とJR難波・新今宮を結ぶなにわ筋線の開業予定は、2031年頃になるとの報道。開業したら少しは関空が近くなるのだろうかと思いつつ、北梅田駅は阪急から遠い側なんだよね。とりあえず南紀方面の特急に乗るのは便利になるのかな。


19/07/10(水)

今夜は4回目のワイン教室。前回は直前に軽く食べるのを忘れていたので、近くのベーカリーに立ち寄る。今回のテーマはイタリアで、5つの州から泡、白、ロゼ、赤、赤とバラエティーに富んだテイスティング。品種もネグロ・アマーロやネッビオーロ、サンジョヴェーゼとイタリア独特の物が多かった。


19/07/11(木)

今日は一日中雨が降る予報だったけど、昼休みにスーパーに行った時や、朝夕の行き帰りの時はほとんど降らなかったので助かる。

9月開業の再開発ビルに「くまモンビレッジ」を開設。定期的に出演するようなので、会いに行ける場所としては、「くまモンスクエア」に続く2カ所目となる。「熊本交通センター」の跡地だけど、停留所としては「熊本桜町バスターミナル」に改称するとのこと。


19/07/12(金)

今週初めあたりからアブラゼミが鳴いていたけど、今日はクマゼミの声も聞く。まだ涼しい朝のうちだったので、不思議な感じ。午後は晴れて蒸し暑くなったけど、その頃は鳴いていなかった。

「離郷の歌/進化樹」の発売日(9/25)とあわせて、コンサート情報も発表になる。全国10都市を回る久々のツアーで、来年1月以降だけど詳細は未発表。早く日程を教えてくれないと、旅行の計画が立てられなくて困ってしまう。


19/07/13(土)

伊丹空港に行ったら、南ターミナルの2階は改装工事の影響で、建物の入り口から保安検査場の手前まで、壁に囲まれた通路だけになっていたので驚く。機内で空弁を食べるには早すぎたので、羽田に到着してから昼食場所を探す。こちらも改装工事中で一部の店舗が閉鎖されている。最初に行こうとした店が早い時間帯でも順番待ちになっていたので、以前入ったことがあるカフェでキーマカレーを食べる。そのまま都心に向かうには早すぎたので、カード会社ラウンジに入って時間調整。「夜会」シーズンは改装中だったので、リニューアル後初の利用ということになる。

ラウンジを出て「Tokyo Subway Ticket」を買おうとしたら、売り場が空港案内所から京急窓口に変更になっていた。伊丹で事前購入した「京急ANAマイルきっぷ」で入場して地下のホームに降りたけど、発車案内を見ると本来は品川方面と横浜方面が交互のはずなのに、横浜方面が連続している。あれ?と思っていたら、京急線内のダイヤの乱れの影響で、京急線内の運転を打ち切ったため直後の列車は運休とのアナウンス。こうなると次の列車も当然遅れる訳で、10分以上遅れて到着して折り返し発車。十数分遅れのまま都営浅草線に入り、新橋で下車して東京メトロに改札外乗り換え。銀座線と丸ノ内線を乗り継いで四谷三丁目に出て、いつもの「猫廼舎」へ。20分くらい余裕を持って羽田を出たつもりが、列車の遅れによりちょうどの時間に到着。

チェコ料理 という訳で今日のメインイベントである1次会は、「リトル・トーキョー」のおさらい会。前回から3ヶ月以上経っているけど、先々週あたりからぼちぼち練習していたので、なんとか大体思い出せたかな。2次会はすぐ近くの「ダーシェンカ」でチェコ料理。一杯目は珍しくビールにしたけど、その後はやっぱりワイン。何故か白も赤もハンガリー産だった。食後は再び「猫廼舎」でコーヒーを飲んでから、日本橋の宿にチェックイン。


19/07/14(日)

寝るのが遅かった時に限って早めに目が覚めたけど、寝直すのも難しそうだったのでそのまま行動開始。朝食会場の混雑が予告されていたけど、団体客がいないせいかそれ程でもなかった。今日の午前中は雨の予報だったけど、既にピークは過ぎていて小雨になっていたので、予定通り遠出からのスタート。地下鉄を乗り継いで小竹向原に出て、西武の快速急行に乗り換えて石神井公園で下車。改札を出ても案内図がなかったけど、大体覚えていた方角に歩き出す。途中で住居表示地図があったので、道を間違えていたにことを確認。

三宝寺池の睡蓮 石神井公園の西側に到着したけど、園内に入っても案内図が見当たらないため、なかなか三宝寺池にたどり着かない。恐らくこちらだろうと雰囲気から判断して半ば泥濘んだ道を降りたら目の前に水面が広がったけど、睡蓮が見当たらない。遊歩道に沿ってほぼ一周して、ようやく東側の入口付近に群落を見付ける。確かに睡蓮は咲いていたけど、周辺部が中心で、しかも岸から遠い側ばかり。なんとか望遠側で撮影したのは、白い花と少し赤みがかった花。近くにはハンゲショウ(半夏生)の群落もあった。小雨が降り続いていて他に見たいものもなかったので、三宝寺池と石神井池を隔てる道路から住宅街を通って駅に戻る。駅の正面口や公園のバス停付近には案内図があったので、どうやら少しでも近道をしようと裏口を辿ったせいで、案内が見当たらない状態になっていただけのようである。

松方コレクション展 帰りは西武池袋に出て、地下鉄を乗り継いで三越前に移動。「フォートナム・メイソン」でサンドイッチを食べてから、茶葉を少し購入。午後は上野に出て、国立西洋美術館で「松方コレクション展」。入場制限は掛かっていなかったものの、チケット窓口に行列が出来ていて20分待ち。事前にコンビニで用意しておけばよかったと思っても後の祭り。今更雨の中コンビニに買いにっても面倒なだけなので、そのまま列に並ぶ。展示場内も混雑は激しくなかったので、比較的スムーズに一通り鑑賞出来た。国立西洋美術館がフランスから返還された「松方コレクション」が始まりというのは知っていたけど、本来のコレクションはもっと膨大だったらしく、大半は日本に送られて売却された一方、イギリスに保管していたものは火災で焼失。そしてフランスに残っていたものは戦時中接収され、戦後に一部を除き返還されたとのこと。今回の展示では、国内外に残る旧コレクションの一部も参集している。フランスで再発見されたモネの「睡蓮、柳の反映」は破損が激しく一部分しか残っていなかったが、オリジナルには可能な限りの修復を行なうと同時に、昔の写真とAIによる全体像のデジタル復元も行われていた。特別展の後は常設展にも行ったが、数多くの作品が特別展に行っている状況ではどうなっているのだろうと思ったら、常設展会場内で海外美術館収蔵品の特別展を開催していた。

予想よりも長く美術館に滞在したので、早めに宿に引き上げて、ネットの記事やストリーミングをチェック。夕食はコンビニの軽食で済ませる。


19/07/15(月)

自生アサザ 今日も日中は殆ど降らない予報だったので、宿をチェックアウトして北千住経由で金町に向かう。JR北口のロッカーに荷物を預けてから、南口から土休日のみ運行の水本公園循環バス「ファミリーシャトル」に乗る。3つ目の水産試験場跡で下車して公園内に入り、水路に咲いているハスを見ながら「ごんぱち池」に行こうとしたら、途中で行き止まりになったので引き返す。公開時間が夏場の9〜10時のみと限定されているのでので少し焦ったけど、時間内に無事到着。始発のバスに乗り損ねたのがちょっと痛かったかも。目当てのアサザの黄色い花は、遊歩道から遠い場所が殆どだったが、よく探すと比較的近い所でもちらほら咲いている。アサザは準絶滅危惧種で、都内で自生するのはここだけになっているとのこと。

オニバスの花 続いて隣の「オニバス池」を訪れる。こちらの公開時間は9〜14時なので、それ程慌てることはない。オニバス(鬼蓮)はその名に違わず、葉にも花にも棘があるけど、葉の大きさに比べて花は意外と小さい。そして濃い紫の色が鮮やか。因みに子供が乗れるほどの巨大な葉を持つことで有名なオオオニバス(大鬼蓮)は、アマゾン川原産の外来種。水産試験場跡に戻って「水辺の生きもの館」を見学した後、向かい側にある「葛飾区金魚展示場」へ。水槽を上から見下ろす形になるが、赤や金、白、黒と色とりどりの金魚がきらりひらり身を躱す。金魚展示場の近くで様々な水生植物を栽培していて、その中にアサザの水槽も。さっきからすると拍子抜けするくらい間近から見ることが出来たが、あくまでも自生と栽培は違うということにしておこう。ヒメコウホネやミソハギ等の花を眺めてから、公園内を北に向かう。

「小合溜」という大きな貯水池に出ると、所々に睡蓮が咲いている。この公園では白花種が主体になっている模様。「はなしょうぶ園」を通ったら、まだ少し咲き残っていたけど、前回ここに来た時は花しょうぶが見頃の時期。後から調べたとちょうど10年前のことだった。水元大橋を渡ると噴水広場に出るが、噴水自体は工事中だった。帰りのバスに乗ろうとしたら、駅に戻る方向の停留所は少し離れた場所だった。行きとはルートが異なり途中6つの停留所を通過。「しばられ地蔵」は画像で見たことがあるけど、この辺りにあったんだ。

京成金町線 金町駅前のベーカリーでチキンピタサンドを食べたついでに、名前につられて「金町あんぱん(ホイップクリーム入り)」も。帰りは久しぶりに京成金町線に乗ったら、終点の高砂が単独の高架ホームになっていて、改札も別になっていたので驚く。押上線直通列車に乗り換えて、乗車券の都合上、押上で一旦下車。そこからはエアポート快特に乗って羽田空港に向かう。羽田到着後はラウンジで休憩してから、昨日予約変更して3時間前倒しした便に搭乗。間際の変更で後方通路側の席になったため、機内では主に文庫本を読んで過ごす。東京ではずっと天気が良くなかったけど、大阪に戻ったら晴れていた。夜は旅行前に録画予約し損ねていたドラマ「永遠のニシパ」をリアルタイムで見る。ナレーションが中島みゆきだったからというのが、もちろん最大の動機。


19/07/16(火)

明日のイベント開催のため、会場入りして事前準備。金曜日に発送した荷物が今朝になってもまだ届いていなくて焦ったけど、準備には間に合うように到着。ポスターは不織布でも、両面テーブだけでは剥がれてくるので、上から片面テープを貼って補強。

鴇澤亜妃子「飢え渇く神の地」読了

19/07/17(水)

夢うつつに雷鳴を聞いていたので起きてから調べてみたら、大阪は北側だけ明け方に大雨が降った模様。昨夜の時点ではずっと曇りという予報だったのだけどね。この後は晴れて、日中は暑くなる予報。

朝からイベント対応なので、早めに家を出て阪急に乗ったら、十三駅のホームドアの不具合の影響でダイヤが乱れていた。乗った列車の到着も少し遅れていたが、途中からノロノロ運転となり、何度か駅でない場所で停車。十三から先は制限がなくなったようだけど、梅田到着は約20分の遅れなので、所要時間が倍になっている。それでも特急でそれほど混雑が激しくない車両だっため、途中停車が少ないぶん楽だったかも。とりあえずかなり余裕をみて行動していたので、会場に行く前に買物する時間は十分にあった。

というわけで一大イベントの本番。日中の天気は荒れることもなく、開催中はこれといったトラブルもなく無事終了。そして帰りの電車は通常通りの運転。


19/07/18(木)

午前中はまだ体全体に昨日の疲れが残っていたけど、午後からは殆ど気にならなくなる。今日は午後からずっと雨という予報だったので、昼休みのうちに駅前のスーパーで買い物を済ませておいて、夜は自宅に直帰。

昨日のイベントが終わったところで、今年に入ってからずっと滞っていた写真の整理にようやく着手したけど、先は相当長そうである。


19/07/19(金)

亀岡(京都府)の旧名が「亀山」だったと聞き、驚いて調べたところ、三重県の同名地名との混同を避けるため1869年に改称していたとのこと。ついてでに気になっていた汁なしぜんざいの「亀山」の由来のことも調べてみたら、豆の産地である丹波亀山(現・亀岡)の地名説、大阪にあった「亀山屋」の屋号説がある模様。いずれにしても三重県の亀山とは関係がなかったようである。


19/07/20(土)

午前中は阪急梅田の献血ルームで126回目の献血。久しぶりに海外渡航歴を詳しく聞かれる。午後の用事があるためかなり早めに行ったけど、終了したのは11時半頃。どこにも立ち寄らずに梅田駅に直行し、池田駅前で少し買い物をしてから帰宅して昼食を済ませる。

昼一番で自宅マンションの用事が終わった後は、今回も眠くなったので仮眠。夜は写真の整理の続きをしていたら、フランクフルトのシュテーデル美術館で、人物の描き方や服の色使いがエルグレコに似ている絵があったことを思い出す。作者はバッサーノだったので調べてみると、エルグレコの方がバッサーノの影響を受けているらしい。


19/07/21(日)

くまもっと! 昨日は梅田で献血以外のことが出来なかったので、今日も阪急に乗って梅田に出る。「ロンドン・ティールーム」で早めの昼食を取るつもりが、まだぎりぎり朝食時間帯だったので、朝食メニューの方を注文。大型書店で文庫本の新刊や目に止まった本を購入し、外貨を少し両替。大阪駅構内では熊本デスティネーションキャンペーン「もっと、もーっと!くまもっと。」の一環として、くまモンの大型パネルが出ていたので撮影していたら、裏側の巨大イラストの中からくまモンを探そう〜というイベントについ参加してしまう。3つの画像を撮影してから、駅の反対側でガラガラ抽選すると、順当に末等の「モンバイザー」が貰えた。

梅田ゆかた祭 そろそろ頃合いかなと5階の「時空の広場」に行ってみたら、既にステージ前の椅子が全て埋まっている状態。といってもいつものように最後列の直後に立つことが出来たので問題なし。待つこと30分以上で、「梅田ゆかた祭り2019」のステージにくまモン登場。昨日は浴衣を着ていたらしいのだけど、今日は動きにくいとかで足袋と虫取り網と団扇とお面という小物のみの着用。コンセプトは“お祭り”なのだとか。いつも通りの脱線あり、おとぼけありの進行で、「くまモン体操」を踊って終了。最後の挨拶でジャンプしたけど、急なことだったので撮影は出来なかった。

帰宅して夜は、先日北海道で購入したピノ・ノワールを開ける。香りは殆ど感じずに酸味が目立ったのは、やっぱりまだ若いワインを開けた直後だからなのだろうか。


19/07/22(月)

ゴムノキというと葉っぱの大きい観葉植物を連想するが、それはクワ科のインドゴムノキで、昔はゴムの原料になっていたらしいけど、現在の天然ゴムの原料は主にトウダイグサ科のパラゴムノキ(南米原産)のなっているようである。マレーシアで郊外をバスで走っている時、以前はゴムの生産量が世界一だったマレーシアも、アブラヤシへの植え替えが進んでいるが、この辺りはまだゴムノキが残っていて〜と聞いて、見回したけど葉っぱの大きな木はなかったので、恐らくパラゴムノキのことだったのだろう。写真を整理していてそれらしい木が写っているのを見付けたけど、パラゴムノキはインドゴムノキ程目立った特徴がないので、今ひとつ自信がない。


19/07/23(火)

長期予報を見て、そろそろ梅雨明けかな〜と思っていたら、夕方になって大雨。雨雲の予想によると2つの波があるようだったので、一旦降り止んだ合間を見て帰宅し、コンビニで買い物をして速攻で家に戻ると、一息ついたところで再び大雨。2回目の方が長く降ったので、帰宅のタイミングとしては正解だった。


19/07/24(水)

九州・四国・近畿・北陸の梅雨は明けたけど、東北だけでなく中国、東海、関東甲信はまだ明けていないんだね。今年は地域によって、梅雨の期間が倍ぐらい異なるのじゃないだろうか。今日の夕方も一時的に雨になる予報も出たけど、雲の流れが変わったようで、結局降ることはなかった。


19/07/25(木)

ついにTwitterが新表示に完全以降して、元に戻せなくなっている。しかもタイムラインの時間軸が変だと思ったら、トップツイートを優先するのがデフォルトになっている。こちらは一応、時間順の表示に戻せるようだけど、暫くするとトップツイート優先になってしまうらしい(-_-#)

台風は5日後までの予想進路が表示されるけど、前段階の熱帯低気圧だと24時間後までしか出ない。だいぶ西寄りになっているようだけど、接近の場所と時間がどうなることやら。


19/07/26(金)

1週間以上掛かって、ようやく半年分の写真の整理が完了。残した写真を数えてみたら3千を超えていた。こまめに整理しておけばこんな苦労はしないはずなのだけど、やっぱり旅行の後は何かと慌ただしくて、つい滞ってしまう。

ボルドーに続いてパリでも40度超との報道。去年スイスに行った時は、ジュネーブやチューリッヒで30度越えで現地としてはかなり暑かったし、同時期のスペイン南部で40度越えだったみたいだけど、今回はその比ではなさそう。


19/07/27(土)

今日は遅い時間の出発なので、朝起きてからものんびりと旅行の支度を続ける。数日前から慌ててセットしたベランダの簡易給水装置は、様子を見ながら調整してもちょっと動作が不安だけど、時間切れなのでこのまま出発するしかない。旅行前なのでなるべくゴミを残さないよう、昨夜に続いて今日の昼も外食。台風の影響で昼前から雨が降る予報だったけど、帰る頃に霧雨程度になっただけだった。

台風の動きによっては出発時間を変える可能性もあったので、昨夜まで様子見していたら、いつものタクシー会社は事前予約枠が一杯と言われてしまった。幸いダメ元で掛けた2社目で手配出来たので、午後4時に迎えに来た車で空港に向かう。つくばから羽田まで公共交通で行っていた頃からすると、阪急とモノレールで行くのもそれ程大変じゃないはずなのだけど、やっぱり一度慣れてしまうとね。

C-3PO JET 早めに空港入りしてカウンターに行ったら、一つ早い便への振替が可能だったので予定を前倒し。外貨は以前の残りと先日両替した分を足したら十分だったので、そのまま保安検査場に直行。ラウンジで少し休憩してから搭乗口に向かうと、停まっていたのはやっぱり、さっき窓から見えていた黄色い機体のC-3PO JETだった。こちらは2回目の搭乗。乗り降りした入口にヨーダ様はいなかったけど、国内線でもC-3PO(とR2-D2&BB-8)のアナウンスがあることを確認。

DINING h 羽田に到着して、連絡バスで国際線ターミナルに移動。一旦外に出たけど、特に用事はなかったので再び保安検査を経て出国。ラウンジに入って「DINING h」の利用を申し込んだら、呼び出しを待つことになったので、座席エリアでとりあえずシャンパーニュ。ちょうど飲み終えた頃に順番が回って来たので、ダイニングに着席して料理を注文。セルフで取ってきたオードブルにはニュージーランドの白、メインにはボルドーの赤を注文。つい飲みすぎてしまったので、デザートの後は搭乗まで水を飲みながら酔い覚まし。だいぶ遅い時間になったので眠らないよう気を付けないと。

機内の朝食 搭乗券にSSSS印字があったので、搭乗ゲートで追加検査を受ける。搭乗後はさすがに寝入ってしまい、気が付けば空の上。ベルト着用サイン消灯後は、寝酒サービスをパスして、寝支度を済ませてからさっさと就寝。合計6時間くらい眠ってから目を覚まし、到着前の食事は洋食を注文。日本時間に合わせてか、朝食形式だったけど、到着地の時間だと夕方前だったりする。太平洋沿岸で高度を下げ、平野に広がる市街地を見ながら、ロサンゼルス国際空港(Los Angeles International Airport)に到着。日付変更線マジックにより、土曜日の深夜に出発して、到着したのは同じ日の夕方。入国審査と税関に時間を要したといっても1時間も掛からなかったので、以前の米国や、最近かなり待たされたネパールやモロッコに比べれば短い方かな。

地下鉄で宿に行くのは乗り換えが多くて大変そうだったので、乗合シャトルバンにしようかなと思ったら結構混んでいたため、市内直行バスを利用することに。幾つか行き先があって、目的のバスはなかなか来なかったけど、20分くらいでユニオン駅(Union Station)ゆきがやって来る。こんなに待つならシャトルバンを待つのと変わらなかったかなと思いつつ、あちらは乗合なので市内で各ホテルを回って時間が掛かる場合もあるからね。国内線ターミナルを幾つか回った後、市内までの交通は順調で30分くらいで終点に到着。バスを降りてから窓口で運賃を払うのだけど、現金はダメだったのでカードを出す。スロープとエスカレーターで中央駅の地下に入り、メトロの券売機へ。紙の切符は廃止されていたので、5ドルをチャージしたカードを新規購入。中央駅が始発となるレッドラインに乗って、コリアタウンの入口で下車。地上に出て事前に調べていたルートで宿に向かう。途中で見覚えのある青紫の花が落ちていたので見上げたら、街路樹のジャカランダが咲き残っていた。日没前に宿にチェックインして、ネットに繋いでひと休憩してから寝床に入る。果たして今夜はどのくらい眠れるのやら。


19/07/28(日)

ハリウッド大通り 意外と寝つきは良かったのだけど、未明に目を覚ましたまま眠れなくなってしまい、結局そのまま朝を迎えることに。朝食の後、ゆっくりと支度を済ませてから、9時前に宿を出る。地下鉄の駅で昨日購入したカードに1日券をチャージしてから、レッドラインでハリウッド(Hollywood)地区に移動。地上に出ると目の前がハリウッド大通り(Hollywood Blvd.)で、スターの名前を刻んだ星印が並ぶウォーク・オブ・フェイム(Walk of Fame)になっている。ガイドブックによると年々増え続ける星印は現在2600もあるのだとか。エル・キャピタン劇場(El Capitan Theatre)やドルビー劇場(Dolby Theatre)を見ながら、TCLチャイニーズ・シアター(TCL Chinese Theatres)の前庭へ。ここで映画スターの手形&足型&サインを探すのが、ハリウッド観光の定番。事前にガイドブックで予習していたとはいえ、朝から大勢の人が手形を探しているので、慣れるまではちょっと見付け難い。それでもマリリン・モンローやジュリー・アンドリュース、スター・ウォーズやハリー・ポッター等も確認出来たところで、近くのショッピングモール「ハリウッド&ハイランド(Hollywood & Highland)」にある「バビロン・コート(Babylon Court)」から丘の上のハリウッド・サイン(Hollywood Sign)を眺める。昨日、着陸前に撮影した写真を最大限に拡大してようやく確認出来たけど、ここだと普通に見ることが出来る。

グリフィス天文台 地下鉄で少し戻って、始発のバスに乗り換えようとしたら、時刻になってバスが来ない。20分経って次のバスの時間になってようやく来たので、朝は運転間隔が違うのかなと後からネットで時刻を調べたら、そんなことはなかった(海外のバス停に時刻表が出ていることはまずない)。住宅街を抜けてグリーク・シアター(Greek Theatre)の前に行くと、停留所に大勢の待ち客がいて、積み残しまで発生。もしかしてパーク&ライドだったのかな。坂道を登り続け、終点のグリフィス天文台(Griffith Observatory)で下車。ロサンゼルス市街地が一望出来る丘は、夜景の名所になっているけれど、昼間に行けばハリウッド・サインがよく見える場所でもある。幾つもの映画の舞台になっているらしく、とりあえず以前機内で観た「ラ・ラ・ランド」が記憶に残っている。天文台は休日で混雑していたので、内部展示をざっと眺めるくらいしにて、市街地のパノラマを見て、カフェで早めの昼食を取っただけで、バスに乗って麓に戻る。

リトル・トーキョー 中央駅で地下のレッドラインからゴールドラインに乗り換えようとしたら、ホームが地上にあって結構歩くことになる。新しい路線は地下鉄というよりLRTで、急カーブを2回曲がってから、最初の駅で下車。道路を渡れば、ここはトーキョー、リトル・トーキョー(Little Tokyo)、東京にはないトーキョー。そういったツイートをするためにロサンゼルスに来たと言っても過言ではない。といっても国際線を予約した昨年末の時点では、「夜会」のタイトルだけしか発表されていなくて、ロサンゼルスが舞台になるのかと思っていたら結局違ったのだけど。米国の日本人街としては最大で、日本風だけどやっぱりどこか日本とは違う店が連なるプロムナードを歩き、街路をぐるっと一回りしてから駅に戻る。

ハリウッド・サイン その後はメトロを2回乗り換えてサンタモニカ(Santa Monica)に行くつもりだったのだけど、ブルーラインとエキスポラインは一部区間が工事中でバス代行となっていた。さすがに未明からずっと起きている状態では体力的にキツかったので、パスして早めに宿に引き上げて、一旦休憩してから近くのコンビニで軽食でも買いに行くかな〜と思っていたら部屋の掃除がまだ終わっていなかった。仕方がないのでもう少しだけ元気を振り絞って地下鉄の駅に戻る。駅の近くでレストラン街があって、しかも迷わずに行けるから、という理由で再びハリウッドへ。とりあえず写真を取り直すために大通りに出たら、当然ながら朝よりも観光客は増えていた。ショッピングモールで適当に店を探して、ラテン系のファストフード店でハンバーガーを注文。食事時間帯から外れていたけど、注文した直後に団体客が来たので、タイミングとしては良かったかも。宿に帰る途中にふと見上げると、昨日訪れたグリフィス天文台があって、その向こうにはハリウッド・サインも。ここからだと意外と近かったんだ。部屋に帰って今日の写真をアップロードしてから早めに就寝。


19/07/29(月)

小型プロペラ機 合計7時間くらいは眠ったけど、昨日と同じ午前2時半頃目が覚める。頑張って寝直しても寝過ごしたら困るので、そのまま起きることにする。携行食をかじってから支度を済ませ、午前5時過ぎにロビーに降りる。時間通りに来た迎えの車に乗って、夜明け前の街を走る。途中で他の客をピックアップしてから、高速道路に乗って南に向かう。約1時間で到着したのは、ロングビーチ空港(Long Beach Airport)。定期国内線用のターミナルもあるが、遊覧飛行会社の建物に入って、別々の車で市内各所から来る客と合流。準備が出来たところで、小型プロペラ機に搭乗。通路を挟んで左右に1席ずつで、定員は18名。そして最少催行人数が13名ということで、参加者のコントロールが難しそう。今回は1月前に申し込んで、最少人数未満で保留になっていたのだけど、そろそろ別の計画を考えた方がいいのだろうかと思った1週間前になって確定。日本語ツアーなので、ゴールデンウィークや盆には1日2回催行するらしい。

グランドキャニオン 今朝のロサンゼルスは雲に覆われていたので、離陸後はすぐに雲の上に出る。東に向かって進むうち、乾燥地帯に入って雲はなくなる。コロラド川(Colorado River)が流れるモハべ砂漠(Mojave Desert)を横断し、約1時間半でグランドキャニオン空港(Grand Canyon National Park Airport)に着陸。小さなターミナルの前からバスに乗り換え、いよいよグランドキャニオン国立公園(Grand Canyon National Park)へ。バスを降りてサウス・リム(South Rim)のメーザーポイント(Mather Point)展望台に行くと、そこは大渓谷の淵で、複雑に侵食された岩肌がどこまでも続いているが、谷底のコロラド川は確認出来ない。対岸は約20km先なので、晴れていても霞んで見える。これまでも氷河や大瀑布、高山、ギャオ(大地の裂け目)などを見てきたけど、これはまた物凄いスケール。一旦自由行動となったので、付近を散策して違った角度からの景色も眺める。

ブライトエンゼルロッジ 続いてバスでグランドキャニオン・ビレッジ(Grand Canyon Village)に移動して、ブライト・エンゼル・ロッジ(Bright Angel Lodge)の裏側にある展望台に出る。国立公園内では新しい建物を造らない方針のため、現在園内に残っているのはホテルやギャラリー、土産物店となっている小屋も含め、90年近いものばかりなのだとか。ここでも周辺を散策したが、谷底方面に向かうトレイルも少しだけ下ってみる。徒歩かラバに乗って行くことが出来るらしいが、さすがに公園内に宿泊しないと無理なのだろう。2箇所での観光を終え、グランドキャニオンから少し離れた場所にあるプラザホテル(Plaza Hotel)で昼食。ビュッフェ形式だったけど、飛行機に乗る前なのであまり食べ過ぎないように注意。昼食時に聞いた話によると、晴天率が高いグランドキャニオンでも、山火事による煙で霞んでいたり、季節によっては霧が出ることがあり、今年は展望台から全く何も見えない日もあったのだとか。

バスで空港に戻り、来た時と同じ機材に乗り込んだら、機内は炎天下に駐車していた乗用車状態。展望台ではなく搭乗直前に水と濡れタオルを配っていたのは、このためだったんだね。古い機材のせいか、エンジンが掛かってエアコンが入っても、殆ど効いている感じがしない。しかも窓にシェードがないため、直射日光もそのまま機内に入ってくる。結局、ロサンゼルスに戻るまで蒸し風呂状態が続いたけど、それでも疲れと寝不足から30分くらいは寝ていたかな。飛行機を降りて外の風に当たった後、空調の効いた建物の中で人心地。

サンタモニカ海岸 ロングビーチ空港から市街地まで移動しても、まだ昼下がりの早い時間。ツアーガイドにも勧められたので、ホテルではなく地下鉄の駅で降ろして貰い、昨日は断念したサンタモニカに行くことにする。本来の始発駅であるセブンス・ストリート・メトロ・センター(Seventh St. Metro Center)で、今日の往復分の追加チャージをしてから、案内に従って代行バスに乗り、「エキスポライン乗り換え」のアナウンスが聞こえたので慌てて下車したら、実は運休区間の中間地点のピコ駅(Pico)だったりする。そこから乗り直すにしてもどのバスか判り辛いし、地上区間だから迷うこともないし、一駅だったら歩いた方が早いかな〜と歩いてみると、こういう時に限ってその一駅が結構離れていたりする。結局20分以上掛かって、暫定始発駅のLATTCオーソ・インスティテュート(LATTC Ortho Institute)に到着。エキスポラインの列車に乗り込み、西に向かって約40分走って、ようやく終点のダウンダウン・サンタモニカ(Downtown Santa Monica)に到着。駅から数百メートル歩けば海岸通に出て、サンタモニカ・ピア(Santa Monica Pier)の入口看板が目に入る。そのまま人の流れに乗って板張りの桟橋を歩いて行くと、遊園地や年代物のメリーゴーランドや、土産物店や飲食店などを通り過ぎる。両側にはビーチが続いていて、多くの海水浴客で賑わっている。桟橋の先端から太平洋を眺めてから、海岸通まで引き返す。

サンタモニカ・プレース(Santa Monica Place)というショッピングモールに入って、上階のフードコートで早めの夕食をと思っていたら、ワインの店があったので迷わず入る。注文したのはソノマ地区Chalk Hillのシャルドネとスコティッシュ・サーモン。やっぱり北米では、料理を注文してもパンは付かないのかな。食後は隣のサードストリートプロムナード(Third Street Promenade)に行ってみたら、街路樹がジャカランダでここでも少し咲き残っていた。エキスポラインの列車で市内中心部に戻り、代行バスとレッドラインを乗り継ぐ。ホテルの近くにはデニーズがあったのだけど、結局滞在中に利用する機会はなかった。


19/07/30(火)

ロサンゼルス空港 昨日はパスした朝食を取って、支度を済ませてから宿をチェックアウト。地下鉄でユニオン駅に出て、空港バスに乗り換えようとしたら、直後の便は満席だったため、次の臨時便に乗車。空港に入って各ターミナルを順に回って行くのだけど、利用ターミナルが一番最後の第7だったので、宿を早めに出たつもりがちょうど出発2時間前の到着となる。因みに地下鉄だと宿から空港駅まで通常でも2回乗り換えとなり、さらに空港駅から連絡バスに乗る必要がある。そして途中区間の一部が代行バスになっている現在は、合計4回の乗換えというかなり面倒なことになっている。チェックインや保安検査は時間が掛からなかったので、ラウンジで軽く食べてからユナイテッド航空のB737-900に搭乗。国内線は2クラス制なのだけど、上位の方はビジネスではなくファーストクラスとなっている。短距離線でスナック菓子しか出なかったのでパスして、機内サービスは飲み物だけにしておく。

カリフォルニア内陸部を北上し、サンフランシスコ湾を見ながら高度を下げ、湾岸にあるサンフランシスコ国際空港に着陸。今回は国内線なので、到着後はただ荷物を受け取るだけ。第3ターミナルからエアトレイン(Air Train)のブルーラインに乗って、国際線ターミナルに移動。向かい側にあるBART(Bay Area Rapid Transit)と呼ばれる鉄道の駅の券売機で乗車券を購入。運賃表を確認した後、現金を投入して1ドルまたは5セント単位で金額を減らしていって、ちょうどの額になったところで発券するというややこしいシステムだけど、事前に調べておいたので問題なし。ロサンゼルスのメトロでと違って、釣銭は1ドル硬貨ではなくクォーター(25セント硬貨)が基本だった。BARTは郊外の通勤路線も兼ねているので、10両という長大編成。空港駅は終点の一つ手前だけど、スイッチバックで乗り入れる形になっている。

ミートローフ その名の通りBARTのスピードは速く、市内中心部の地下区間に入り、約30分でパウエルストリート駅(Powell Street)に到着。地上に出て緩やかな坂道を登って、宿にチェックイン。カリフォルニアは暑いというイメージがあって、ロサンゼルスも連日30℃を超えていたけど、こちらの最高気温は20℃前後と、ぐっと涼しい。部屋で休憩した後、ユニオン・スクエア(Union Square)周辺を散策してから近くの店で早めの夕食。看板メニューはステーキだったけど、そこまで食べる元気はなかったので、ミートローフとLiberty School Classic(カベソー)を注文。やはりパンは付いて来なかったけど、マッシュポテト添えだった。ロサンゼルスの店でもそうだったけど、食後に頼む前から勘定を持って来たのは、西海岸スタイル?それとも偶然? どちらにしても、テーブル会計に慣れていない身には、面倒は一つでも少ない方がいい。


19/07/31(水)

サンフランシスコは今日も朝から良い天気。今日は乗り降り自由の観光バスの1日券を利用するので、出来るだけ時間を有効利用しようと朝9時の初発に乗るつもりでユニオン・スクエアに向かったが、少し出遅れてしまって、到着時には既に長い行列が。それでも続行の2台目に乗ることが出来たので、時間のロスはほとんどなかった。オープンデッキの2階建バスなので、勿論2階席に座る。市庁舎の前を通って、ペインテッド・レディーズ(Painted Ladies)と呼ばれるビクトリア朝様式の建物が並ぶアラモ・スクエア(Alamo Square)にも停車したので、一旦下車したくなったけど、この後の予定を考えて断念。ヒッピー文化の発祥の地であるヘイト・アシュベリー(Haight Ashbury)を通過し、ゴールデンゲート・パーク(Golden Gate Park)にも立ち寄る。公園内のカリフォルニア科学アカデミー(California Academy of Science)にある熱帯雨林温室や水族館も行ってみたかったけど、博物館自体がかなり混雑するらしいので、今回はパス。そのまま乗りつづけているとバスは沿岸部に入り、いよいよゴールデン・ゲート・ブリッジ(Golden Gate Bridge)を渡る。夏でも気温の低いサンフランシスコは、オープンデッキに座っていると肌寒く感じるくらいだけど、海辺に出ると涙が出るくらい風が強まったので、薄手のセーターを羽織る。

ゴールデンゲートブリッジ 青い空に映える赤い主塔を見上げながら対岸に渡り、橋のたもとのノース・ビスタ・バーク(North Vista Park)で下車。ここからはサンフランシスコ湾と市街地が一望出来るのだけど、橋が近すぎるため主塔がほとんど重なって見える。一通り写真を撮影してから、バス停で次のバスを待つ。さすがに降車客がいるため、満席で乗れないということはなかった。再び橋を渡って市街地に戻り、ユニオン・スクエアやチャイナタウンを経由して、フィッシャーマンズワーフ(Fisherman’s Wharf)へ。ユニオン・スクエアに戻る前に下車して、徒歩で移動した方が時間の節約になったのだけど、急な坂道を上り下りして、音声ガイドを聞きながら街並みを眺めるのも悪くない。

アルカトラズ島 一周ルートの終着となる停留所で降りて、少し離れた場所にある店まで歩いて昼食。ロックフィッシュの温野菜添えとSycamore Lane(シャルドネ)を注文したら、サラダが付いていた。米国に滞在していると野菜不足が気になるところだったので、有難い。食後は波止場に出て、遊覧船の切符を購入。出航までは20分くらいだったので、早めに列に並んでから乗船。港を出て湾内を航行し、ゴールデン・ゲート・ブリッジを潜ってから引き返す、所要1時間のコース。市内は相変わらず雲が殆どない晴天が続いていたが、西の方から雲が押し寄せていて、ゴールデン・ゲート・ブリッジの上部が霞んでしまっている。帰りはアルカトラズ島(Alcatraz Island)の北側を通ったので、市内から見えない裏側を見ることが出来た。昔は連邦刑務所になっていた元監獄島で、現在は国立公園局の管理になっているのだとか。上陸ツアーは人気が高く、当日参加は難しいらしい。小さな島に建物が並んでいて一部廃墟になっているので、長崎の軍艦島を連想するが、こちらは岩肌が露出した部分も多い。

コイトタワー 船を降りてテイラー通り(Taylor Street)を南に向かい、ロンバード通り(Lombard Street)の交差点を左に曲がると、目の前には急坂がまっすぐ伸びている。建物と道路の角度を見ると、かなりの傾斜になっているのが判る。通りの終点まで坂を登り続け、そこからさらに公園内の坂道や階段を登って、ようやく丘の上にあるコイト・タワー(Coit Tower)にたどり着く。反対側の入口に回って、タワー完成当時である百年前の風俗を描いたフレスコ画があるロビーに入ると、エレベーター待ちの行列が出来ていた。窓口で料金を払うと、入場券代わりに手にスタンプを押される。20分くらい待って、レトロなエレベーターに乗り込み上階へ。最後の2フロア分は階段を登って展望台に出る。晴れていても太陽が高いせいか、逆光も気になる程ではなく、全方位の眺めを楽しむことが出来た。ただし湾の入口付近の霧は濃くなっていて、ゴールデン・ゲート・ブリッジは半ば霞んでしまっている。エレベーターの案内係によると、サンフランシスコには5つの季節があって、Winter、Spring、Summer、Fall、Fogなのだそうな(^^;

ロンバート通り 丘を降りてロンバート通りの急坂を下って進み続けると、今度は急な上り坂に転じる。南側に向かう道も急坂となっていて、いかにサンフランシスコの起伏が激しいか身をもって実感。振り返るとコイト・タワーの丘が見えている。慎重運転でそろそろと下って来る車を見ながら坂道を登り続けると、車道がつづら折れになっている場所に行き当たる。街路の幅はそのままで、車線を狭くして下りの一方通行にすることで、事故を防ぐのが目的だったらしいが、現在は観光名所となっていて、通る車もレンタカーが多いらしい。ガイドブックでは「ロンバート通り」と案内されているが、つづら折れになっているのは、東西に3km以上続く通りの1ブロック分に過ぎない。両側の歩道は階段になっていて、歩いている観光客も多い。つづら折れの上側がケーブルカーの停留所なので、そちらからアクセスすることも可能。階段を1往復した後は急坂を降りて、左折してフィッシャーマンズワーフに戻る。

始発から観光バスに乗ろうと停留所に向かったら、夕方前でもまだ行列が出来ていて、次のバスの2階席は、すぐ直前で満席になってしまった。1階席なら乗れると言われても、やっぱり2階席がいいよねと見送ったら、次は20分後の最終バスになるというアナウンスが。そこまで待つなら1階席にしておくべきだったかな〜と思っていたら、10分後に増発便が出ることになった。リトル・イタリー(Little Italy)やファイナンシャル・ディストリクト(Financial District)を経由して、ユニオン・スクエアで下車。途中で船に乗ったり丘の上まで歩いたりしたため、初発近くから終発近くまで掛かって、結局下車観光をしたのは2箇所のみ。他の停留所でも観光しようとしたら、それぞれの滞在時間を短くするか、2日券を使うしかないのだろうか。なお、ダウンタウンではなくフィッシャーマンズワーフを起点とすれば、終発のバスはもっと遅いようである。宿に帰る前にコンビニに立ち寄ったが、2ブロックしか離れていなくても、坂道なので結構高低差があった。


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