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19/09/01(日)

壺屋のスージグヮー 宿を出てゆいレールの駅のロッカーに荷物を預け、隣駅の牧志に移動。てんぶす横の坂道を歩いていたら、急に雨が降って来たので街路樹の下に入る。すぐ近くが晴れて明るかったことから分かるように通り雨で、数分待てば雨が上がって再び暑くなる。待合せ場所の那覇市壺屋焼物博物館の前に行ったら、「まちま〜い」の係員が多くいて驚いたけど、団体申し込みが重なったため、時間をずらして出発とのこと。という訳は今回は「壺屋のツボ 〜やちむん通りとすーじぐゎーめぐり〜」に参加。壺屋は以前、一人で散策したことがあるけれど、思わぬところにガー(井戸)やウンガジュ(拝所)、シーサーがあったりするので、解説を聞きながら歩くのは楽しい。新垣家住宅は修復工事がほぼ終わっていて、将来的には一般公開するらしいが、時期は未定とのこと。

公設市場仮設店舗 壺屋陶器事業協同組合の前で解散となった後は、ツアー中に通り掛かった店で昼食。店内に入った途端、通り雨となったのでぎりぎりセーフ。牧志第一公設市場の仮設店舗を見学してから、書店経由で美栄橋に戻って荷物を取り出す。空港に向かう途中、小禄で下車してスーパーの衣料品コーナーに立ち寄ったら、かりゆしウェアの値引きセールをしていたので、気に入った柄を2着購入。空港で買物を済ませて、保安検査場に行こうとしたら、ターミナル拡張で少し配置が変わっていて戸惑う。ラウンジで休憩した後、搭乗口に向かったら、機材整備により出発遅れ。結局15分くらい遅れて出発。

帰りはプレミアムクラスにアップグレード。定刻が17時5分前だったので軽食になったけど、夕食だと和食が殆どなので、ワインを注文するならサンドイッチの方が有難い。伊丹空港は5分遅れ。予報では夕方から気温が下がることになっていたが、それ程涼しく感じない。


19/09/02(月)

先月末は8月とは思えないような天気が続いて気温も低めだったけど、今週から暫くはまた暑くなるらしい。ということは昨日買ったかりゆしウェアも、まだまだ出番があるということだね。


19/09/03(火)

伊丹空港にプレミアムメンバーを対象とした、保安検査場のある室内型カウンターがオープン。これで保安検査場まで、ターミナル内の動線がだいぶ短くなるのかな。ただしラウンジに直結する通路は今年度内になるらしい。


19/09/04(水)

昼に通り雨があったようだけど、夕方は大雨が暫く続く。こういう時に限って駅前で用事があったのでどうなることかと思ったけど、外に出ている時は殆ど降っていなくて、傘は使わずじまいだった。

羽田国際線発着枠の追加配分が発表され、ANAの新規就航先はイタリア、トルコ、スカンジナビアとなっている。先日発表された新規就航先であるウラジオストクとチェンナイは成田からだから、羽田からのロシアとインドは別の都市になるのだろうか。


19/09/05(木)

朝の時点では雨の予報じゃなかったのに、午後になって急に降るというのが毎日のように続いている。今日は通り雨的な大雨が何度も降ったが、夕方には止んでいたので今日も傘は使わずに済んだ。

ズッキーニ(zucchini)はアメリカ英語で、その語形からイタリア語由来であることは明白なのだけど、改めて調べてみたら、イタリア語では正しくはzucchinaという女性名詞で、複数形はzucchineになるらしい。なんでもzucca(カボチャ)に指小辞が付いたものなのだとか。それではzucchiniという男性複数形はどこから来たのかといえば、zucchinoという男性異形があって、その複数形ということらしい。因みにイギリス英語でズッキーニはcourgetteで、こちらはaubergine(ナス)やmaize(トウモロコシ)と同様、フランス語由来。


19/09/06(金)

先週は雨続きで気温が上がらなかったが、今週に入ってからは連日30度を超え、近隣のどこかで夕立になっている。一旦進みすぎた季節が戻ったような感じだが、来週はさらに暑くなるらしい。


19/09/07(土)

京都国立博物館 京都に出て大丸のフォートナム・メイソンで茶葉を調達してから、河原町の百貨店で昼食。午後は府立植物園に行ったけど、暑かったので正門から「四季 彩の丘」を経て北山門に抜ける最短コース。フヨウはまだ咲いていなかったけど、サルスベリやカンナなどが花盛り。続いて京都国立博物館を訪れたら、国際博物会議(ICOM)の最終日を記念して無料開放していた。特別展として「京博寄託の名宝−美を守り、美を伝える−」を開催していたが、数々の国宝や重文と並んで、今年の正月に建仁寺で見た「風神雷神図」のオリジナルが展示されていた。夜は東山の夕景を見ながら食事してから帰宅。


19/09/08(日)

午前中の自宅マンションの用事を済ませてから、昼前になって出掛ける。建物の外に出てケータイを家に忘れたことに気付いたけど、取りに戻るのも面倒だったので、久しぶりに切符を買って阪急に乗る。関東と違って現金とICで運賃に差はないのだけど、強いて言うならチャージした時のポイントが違うくらいか。梅田に出て、ロンティーで昼食を取って散髪を済ませた後は、書店に立ち寄っただけで帰宅。


19/09/09(月)

昨日予約した12月の国内線を決済。少し出遅れたので、少し高めの運賃になったのは仕方ない。それはそうと、17日に先行予約が始まるというツアーの日程は、一体いつになったら発表されるのか。いい加減に年明けの予定を立てたいのだけど...


19/09/10(火)

夜会「リトル・トーキョー」の映像発売日は11月27日と発表される。あと78日と数えてしまうくらい待ち遠しいけど、コンサートツアーの日程はまだ教えてくれない...


19/09/11(水)

6回目のワイン教室。今回のテーマは赤ワインの品種ということで、白よりは当てやすいかなと思っていたら、カベルネ・ソーヴィニョンとピノ・ノワールが新世界だった上、ピノタージュという初耳の品種まであったので翻弄される。一度も飲んだことがない上、作り手によって、ボルドータイプになったりブルゴーニュタイプになったりするというから、何が何やら。結果として、旧世界のサンジョベーゼとテンプラリーニョしか当たらなかった。


19/09/12(木)

ようやくコンサートツアー「結果オーライ」の日程が発表されたけど、これが最後の全国ツアーになるらしい。本人確認の厳格化にも驚いたけど、とりあえず2箇所のイベンターの会員に申し込んでおく。


19/09/13(金)

“24時間以内に台風になる”と言われながら、いまだに変わっていない熱帯低気圧。台風にならないことには翌日以降の進路予想が出ないので、今はただ来週の予定に影響が出ないことを願うだけ。


19/09/14(土)

早朝便に乗るために空港入り。今回は迂回せずに済んだので30分前には保安検査場を通過出来たけど、さほど時間に余裕がある訳ではないので、ラウンジに立ち寄らずに搭乗口に直行。新しく出来た小型機用の搭乗橋で、乗り込んだB737-500は以前沖縄離島路線で活躍していた「スーパードルフィン」だったことを、後から写真を見て気付く。山梨県上空を通る飛行ルートだったので、やや逆光気味の「裏富士」を見ることが出来た。そこから先はずっと雲が続いていて、福島空港に到着しても空はどんよりとした雲に覆われていた。

券売機で乗継乗車券を購入してから、郡山ゆきのバスに乗車。飛行機は遅れていなかったのに、予定をかなり過ぎてから出発。高速道に乗ることもなく、時折水郡線を見ながら北に向かう。郡山駅前に到着した後は、すぐ近くの乗り場で次のバスを待つ。郡山市内でこまめに停車した後、今度は磐越道に乗って西に向かうことになるが、睡眠不足だったので気が付けば寝入っていた。目を覚ますと会津盆地に入っていて、雲ひとつない青空が広がっている。今日は晴れるはずだったのに、空港から郡山までずっと曇りだったので、予報が変わったのかなと思っていたら、中通りと会津で天気が違ったということなんだね。会津若松駅前で下車して、構内の店で会津そばと郷土料理の昼食。

会津さざえ堂 バス案内所で「会津ぐるっとカード」を購入して、「まちなか周遊バス」に乗車。左回りの「ハイカラさん」と右回りの「あかべぇ」が交互に出ていて、ルートも微妙に違うのだけど、とりあえず「あかべぇ」が来る時間だったので、最初に飯盛山を訪れることになる。バス停から少し歩くと登山口で、有料の“動く坂道”(スロープコンベア)もあったけど、切符売場が混んでいたので階段を歩いて登る。頂上にある白虎隊ゆかりの地を訪れてから、階段の途中から分岐する道の先にある会津さざえ堂(旧正宗寺三匝堂)へ。上りと下りのルートが完全に分かれているという二重螺旋の木造建築は前から知っていたけど、どこにあるのか正確に知らなくて、実は会津若松だったことを直前になって気付いていたりする。堂内の観音巡りをするための施設なので、一番上まで行っても景色を展望出来る訳ではないが、独特の内部構造に感嘆。すぐ近くにある厳島神社と戸ノ口堰洞穴に立ち寄ってから、麓に降りて次のバスを待つ。

鶴ヶ城天守閣 一旦東山温泉を経由してから市街地に戻り、鶴ヶ城入口で下車。案内に従って北出丸を経由し、椿坂から本丸に入ると、天守閣が目の前に聳えている。二十年以上前に来た時は、列車の乗り継ぎの合間に天守閣を見上げただけですぐに引き返したので、中に入るのは今回が初めて。2011年に赤瓦に復元されているため、前回とは少し違う姿になっているはずなのだけど、そこまでは記憶していない。天守閣内部は上りと下りのルートが分離されていたので、なんだか栄螺堂みたいだけど、さすがに二重螺旋構造ではない。各層の展示を見て回ってから最上層の展望台に出ると、会津若松市街地や周辺の山々が見渡せたが、残念ながら磐梯山は雲に隠れていた。最近復元された南走長屋と干飯櫓も見学してから外に出る。千利休の次男ゆかりの茶室「麟閣」や、「荒城の月」の歌碑、廊下橋などを巡ってからバス停に戻る。

鮭の輪箱飯 次はJR只見線の七日町駅前で下車して、昔ながらの建物が残る七日町通りを散策。途中で阿弥陀寺に立ち寄ったら、鶴ヶ城から移築された「御三階」があった。先ほど城内の遺構を訪れ、市内の寺に移築されたという解説文を読んだところだったのだけど、移築先はここだったんだね。そのまま市役所前まで歩き、ガイドブックに載っていた店で早めの夕食。名物の輪箱(わっぱ)飯は鮭を選択し、郷土料理の小露(こづゆ)とのセットを注文。帰りは「まちなか周遊バス」だとかなりの大回りになってしまうので、路線バスに乗って駅に戻る。停留所に着くのが早過ぎたかなと思っていたら、遅れていたバスが丁度やって来た。駅前の宿にチェックインして、部屋でネットに繋ごうとしたらWiFiがなかったので、フロントでルータを借りる。


19/09/15(日)

会津地方は今日も朝から快晴。会津若松駅のホームに向かう途中、見慣れない列車が停まっていて、型式番号や列車名は表示されていなかったけど、これがかの豪華列車「TRAIN SUITE 四季島」だよね。乗り込んだのは真っ赤な車体の「AIZUマウントエクスプレス」。で、終点の東武日光まで4社5路線を走破している。最初はJR只見線を走り、西若松からは会津鉄道(旧国鉄会津線)に入る。会津若松を出てから約40分の乗車で湯野上温泉に到着。茅葺屋根の駅舎の中には囲炉裏があるという、風流な造りになっている。駅前で少し待ってから、初発の乗合バス「猿游(さるゆう)号」に乗車。片道運賃の設定はなく、1日乗車券(千円)が必要になるが、1便を除いて2地点の単純往復のみなので、実質的に往復運賃ということなのだろう。朝のうちは最短ルートで目的地に向かうが、午後から渋滞になったら迂回ルートを使うらしい。

大内宿集落 大内宿入口に到着して坂道を上ると、両側に茅葺き屋根の家並みが続く道に出る。朝から既に多くの観光客が行き交っているが、午後からだともっと混雑するのだろう。道は緩やかな上り坂で、両脇が水路になっている。立ち並ぶ建物は殆どが土産物屋や食堂のようだけど、重要伝統的建造物群保存地区だけあって半端ない風情。どこまでも青い空に、山並みの緑と茅葺き屋根の褐色、それに水路の側で咲く花が彩りを添えている。道の終点の先には急な階段があって、頑張って登れば神社の近くから集落を見下ろせる。ガイドブックやポスターの写真は、やっぱりこのアングルだよねと納得しながら撮影。冬は雪景色になるようだけど、来るのが大変そう。

別の階段から麓に降りて、集落の中ほどにある「大内宿町並み展示館」を見学。本陣のあった場所に復元された建物で、内部では茅葺き屋根の解説パネルや各種民具が展示されている。展示館の裏手に棚田が見えたので行ってみたら、ソバの白い花が咲き乱れていた。そして早めの昼食ということで、バスのサービスチケットが使える店に入って、名物のネギ蕎麦を注文。長ネギが丸ごと添えられていて、これを箸代わりに使いながら、少しずつ齧って薬味とするというもの。さすがに最後の方は、ネギだけで食べるのは難しかったので、箸を使うことにする。そのままサービスの栃餅にも使ったし〜って別に反則ではないので言い訳は不要なのだけど^^; 昼前のバスは混雑するという話だったので、一つ前のバスに乗って駅に戻る。といっても会津高原方面の列車は暫く来ないので、大内宿で待つ代わりに駅で待つことになるのだけど、確実に移動しておきたかったのである。列車を待つ間に次のバスが来て、パッと見た限り満席に近いようだった。列車の遅れを受けてバスの出発も遅れていたので、その次の便だと乗り継ぎが出来なかったかも。

塔のへつり 会津田島ゆきに乗って、隣の塔のへつりで下車。1時間以上も待ったのに、わずか6分の乗車だけど、さすがに歩くにはちと遠い。駅から川と思しき方に向かって歩くと、土産物屋が軒を連ねる向こうに「塔のへつり」の入口があった。「へつり」とは地元の言葉で「断崖」を意味するとのことで、“仏塔のような奇岩が連なる崖”ということらしい。漢字で書くと「山冠に弗」。川の近くに降りて吊り橋を渡ると、奇岩の中に穿たれた通路に出るが、途中で通行止めになっている。階段を登ると虚空蔵菩薩の近くから川を見下ろせるが、柵などはないので端までは行かないようにしておく。駅に戻っても待合室は狭いので、近くのベンチに腰掛けて帰りの列車を待つ。今日の午後は数風程度遅れている模様。会津線内も快速運転する列車で、乗っていいるうちに寝入ってしまったので、気が付けば西若松の手前だった。窓から見えているのは磐梯山だよね。

御薬園 七日町で下車し、駅前から「まちなか周遊バス」の「ハイカラさん」に乗って、野口英世青春館に移動。野口英世が左手の手術を受けた「旧会陽医院」だった建物で、1階はカフェ「會津壱番館」で、2階が小さな資料館になっている。まずは1階のカフェで休憩ということで、酒粕プリンを注文。続いて2階を見学してから、再びバスに乗車。鶴ヶ城を通り越して、御薬園(おやくえん)で下車。その名の通り薬草園から始まった大名庭園で、今でも一部区画が薬草見本園になっている。夕方が近付いていても、快晴が続いていて日差しが暑い。帰りのバスは小型車で、立ち客が発生していたが、東山温泉で大半が下車したので、時間的にも宿泊客だったのだろう。会津若松駅前に戻った後は、食べに出るのが面倒になったので、コンビニに立ち寄って軽食を調達。今日は定期観光バスに乗るつもりだったのだけど、満席だったため自力で回ることになったが、コース内容は一通りこなせたし、移動効率は落ちても自分のペースで見学出来たのでよしとしよう。


19/09/16(月)

喜多方らーめん 前線の影響で今日は朝からどんよりと曇っている。宿をチェックアウトして駅に向かうと僅かに雨が降っていたが、傘を差す程でもなかった。始発の磐越西線下りに乗ったら、遅れている郡山からの列車を待ってからの出発。電化区間内だけを走る列車でも、ディーゼルカーによる運転。終着の喜多方で降りて、ロッカーに荷物を預けてから散策開始。まずは駅近くのラーメン店で、ちょっと早めの昼食。喜多方ラーメンは日本三大ラーメンの一つに数えられているが、折角なので発祥の店「源来軒」に入って、看板メニューの「ラーメン」を注文。太めの麺で、スープはあっさりめの醤油味。

旧甲斐家住宅 食後は「ふれあい通り」に点在する蔵屋敷を順に見て回る。喜多方の蔵は単なる倉庫ではなく、中に座敷や店舗があることが多いが、明治の大火で蔵だけが焼け残ったことが普及のきっかけとなったのだとか。殆どは外観のみの見学となるが、若喜商店や旧甲斐家住宅、大和川酒造は一部を公開しているのでそれぞれ中に入る。締めくくりとして大火後に蔵造りで本堂を再建した安勝寺に立ち寄ってから駅に戻る。一応傘を持ち歩いていたのだけど、喜多方滞在中は結局雨が降ることはなかった。

福島空港 帰りは会津若松から高速バスに乗った方が安くなるのだけど、接続がちょっと不安だったので、磐越西線を乗り継いで郡山に向かう。中通りは夕方前に大雨となる予報が出ていたけど、実際は殆ど降っていない模様。郡山ではベーカリーで休憩してから、連絡バスに乗って空港入り。天気は回復していて、虹が出るくらいだった。早めに空港に着いたのでターミナルで食事しようと思っていたのだけど、2軒とも食べたいメニューがなかったので、土産の菓子だけ買って搭乗待合室に進む。札幌からの機材到着が20分以上遅れたため、帰りの福島発と伊丹着も10分程度遅れる。出口に近い側のスポットに到着したので、モノレールまで歩く距離は短かかった。


19/09/17(火)

成田空港に自動手荷物預け機を導入と聞いて、既に羽田とかで導入しているよね〜と思ったら国内線の話で、国際線としては今回が初めてになるらしい。オンラインチェックインまたは自動チェックイン機と併用すれば、待ち時間短縮になるのかな。


19/09/18(水)

那覇空港のANAラウンジが、今月3日からリニューアルしたとのことだけど、空港案内図ではまだ元の場所になっている。公式発表によると保安検査場直結とあるので、現在のスイートラウンジの隣あたりになるのだろうか。前回のリニューアルでは場所はそのままで、定員だけが増えたのだけど、今回は定員2倍で広さ2.5倍というから、混雑はかなり緩和されそう。


19/09/19(木)

都合により当初の予定より2週間遅らせて特別休暇。先週、台風が発生しそうだったので気を揉んでいたのだけど、結局晴れて穏やかな天気。昨年の特別休暇の時は台風直撃で、無事に帰宅出来たものの、その後丸一日停電になったので大変だった。


19/09/20(金)

「世界に一つだけの花」がオリコンチャート入り通算184週となり、「地上の星」の記録183週を抜いてトップに。ただし連続174週など、「地上の星」の他の記録はまだ抜かれていないはず。


19/09/21(土)

今日は消防点検なので、朝から家の片付け。昼食と買い物を兼ねて出掛けた後も作業を続けて、どうにか点検が始まる前に大体完了。夜は十勝ワインの「アムレンシス」2014年を開ける。アムレンシスという銘柄はマンシュウヤマブドウ(Vitis amurensis)の種小名(アムール川に由来)に因み、以前ヤマブドウだけで作っていたらしいが、現在は池田産ヤマブドウ交配種とメルローを使用とのこと。


19/09/22(日)

ヒレ味噌カツ 梅田に出てJRに乗り換えて新大阪へ。コンコースで時間つぶしをしてから、予約した「のぞみ」に乗車。名古屋で下車して地下鉄東山線ホームに降りると、相変わらずの混雑。隣の伏見で鶴舞線に乗り換えようとしたら、次の列車は赤池止まりだったので見送る。十数分後に来た名鉄直通列車に乗って、終点の豊田市まで移動。とりあえず駅前のビルの食堂街に行って、幾つかの店のメニューを見比べて、やっぱり名古屋に来たのだからと久しぶりに味噌カツ(ヒレ)を食べる。店を出る時には順番待ちになっていた。

クリムト展 ペデストリアンデッキを降りて、案内標識に従って豊田市美術館まで歩く。途中の坂がきついため、かなり遠いような印象が残っていたが、実際は1キロメートル弱だったりする。前回来た時よりも人が多いのは、トリエンナーレ開催中だからか。美術館に入ったら、チケット購入に長い列が出来ていて驚く。これなら事前にコンビニで買っておくべきだったと思っても、時すでに遅し。30分くらいならんでようやくカウンターにたどり着く。荷物をロッカーに預けてから特別展「クリムト展 ウィーンと日本 1900」を鑑賞。東京展は行く機会がなくて、大阪展はないので、名古屋に来ることにしたのである。会場内も混雑していたとはいえ、東京の特別展ほどではない。常設展は昨年来た時に見ているはずなので、パスして駅に戻る。午後になって雨が降っていたようだけど、外を歩いている間は降っていなくて、駅に着いた途端に通り雨。

西枇杷島駅 発車直後に駅に着いたため、次の列車まで十数分待ち。前回と同じく三河線で知立に出て、名古屋本線に乗り換え。急行に乗って名古屋を通り越し、一つ先の栄生で普通佐屋ゆきに乗り換える。東枇杷島を出て犬山線と分かれ、その次の西枇杷島で下車。ホームが狭いため、列車が来る直前まで改札を制限していることで知られているが、当駅での通過待ちがなくなり、遠からず待避線を廃止してホームを拡張する〜と聞いたのでその前に一度来てみたかったのである。名古屋から2つ先の本線上の駅でも、停車するのは1時間に上下2本ずつだけだから出来る運用なのかな。阪神春日野道も十数年前に改良されているので、狭いホームとして残るのは阪急中津くらいになるのか。駅周辺を撮影しているうちに再び通り雨になったが、帰りの列車が来る頃にはほぼ止んでいた。

名駅に戻って新幹線の予約を前倒ししてから、構内の店できしめんを食べ、新幹線改札内の売店をハシゴしたら、レジ等の混雑によりホームに上がったのは5分前。新大阪から大阪に移動し、梅田のヨドバシで買い物してから帰宅。連休中は天気が荒れるという予報もあったのだけど、結局傘は使わず終いだった。


19/09/23(月)

昨日のうちに用意していた昼食を取ってから買い物に出掛ける。いつものスーパーでマッシュルーム缶のホールが品切れだったので、もう一軒の方に行ってみたら、スライスしか取り扱いがなかった。夜は久々のシャブリということで、Daniel Dampt & Filsを開ける。国際線では飲む機会が多いブルゴーニュの白だけど、家で飲むのは何年ぶりだろう。


19/09/24(火)

近所でCDを買えなくなってしまったので、先日シングル新譜を通販で注文。わりと間際になってしまったので、発売日に届かないことも覚悟していたのだけど、まさかの前日到着。

久々にiTunesを起動したら、アルバムワークが無効とかいう表示が出て、半分以上が消去されてしまった。いずれも以前iTunesで取得したものなのに何故? 再度ダウンロードしようとしても、見付からないと言われてしまう...


19/09/25(水)

忘れてしまったら元も子もないので、今のうちに「なみふく」と「でじなみ」のツアー先行チケットを申し込む。いろいろ考えた末、どちらも弱気に平日にしたけど、結果はどうなることやら。


19/09/26(木)

消費税が上がる前に、国内線4件をまとめて予約&決済。それでも節約できたのは2千円くらいで、変更不可の運賃だとキャンセル料の方が高くなる可能性もある。タイミングの問題もあるので、恐らく今回はこれが最初で最後の駆け込み購入になるだろう。

先日、Safariをアップデートして以来、Twitterにアクセス出来なくなることしばしば。アプリを再起動するまで戻らないことが多くて、そのたび再起動するのが面倒。直後に追加アップデータが来たので改善するかと思ったら、相変わらずなので関係なかっ模様。


19/09/27(金)

B737-800 朝、自宅マンションの外に出たところで、ケータイを忘れたことに気付いて取りに帰る。それでも時間に少し余裕があったので、空港到着後はラウンジで休憩してから搭乗口に向かう。今回はアップグレード出来たので、B737-800のプレミアムクラスを利用。機内食はサンドイッチだったので、スパークリングワインを頼んだ後、赤ワインを注文。新千歳に到着して乗り継ぎを申し出たら、外を経由しなくても出発ロビーに入ることが出来た。ラウンジに立ち寄ってから次の搭乗口に行くと、着いてから10分以上経ってから遅延のアナウンス。といっても大きく遅れている訳ではないので、そのままゲート前で待つ。DHC8-Q400に乗って北海道を横断し、1時間足らずで釧路に到着。残暑の続く関西から来ると、かなり涼しく感じる。

阿寒湖畔 釧路空港からネットで予約していた「エアポートライナー」に乗車。時刻表では定期路線バスよりも1時間早く出発することになっているが、飛行機の到着遅れを受けてなのか十数分待ってから出発。途中、窓の外にタンチョウヅルの番を2度ほど見掛けたが、走っている車内でカメラを出してもさすがに間に合わなかった。阿寒温泉では主な宿泊施設の前に停車するので、バスを降りたらそのまますぐにチェックイン。日没まで時間があったので、阿寒湖畔を散策。温泉街では雌阿寒岳がなかなか見えないので、湖岸を東に進めばなんとか見えるかなと開けた場所に来るたびに確認したら、なんとか稜線の向こうに垣間見える場所があった。紅葉は始まったところだけど、一部の木々もう赤く染まっている。エゾトリカブトやナガボノシロワレモコウなど、秋の花もちらほらと。ボッケまで行ってから引き返し、明日のツアーを追加予約してから宿に戻る。

夕食は2部制になっていて、前半の方が混雑が予想されるとのことだったので後半の方にしたのだけど、昼前の機内食の後はラウンジで軽く食べただけだったので、だいぶ空腹になってしまった。といっても食べ過ぎにならないよう注意しなくては〜と思いつつ、やっぱり普段よりも多めに食べてしまう。寝る前に明日の天気を確認したら、「晴」のままだけど釧路地方は濃霧注意報が出ている。海辺だけかと思ったら、阿寒や鶴居も対象になっている...


19/09/28(土)

霧の阿寒湖 朝起きて部屋のカーテンを開けたら、窓の外の阿寒湖は霧の中。朝食後に湖岸に出ても視界は数百メートルで、時折吹く風に霧が渦巻くのみ。この調子だと午後まで残るのかな〜と思いつつ、ツアーの時間が近付いていたので部屋で支度をしていたら、午前8時ごろになって急に霧が消えて、雲ひとつない青空が広がる。今日の行き先は峠の向こうなので、過度の期待は禁物と思いつつ、阿寒でこれだけ回復していれば大丈夫かな。宿をチェックアウトして、バスターミナルのロッカーに荷物を預けてから、ツアーデスクに急ぐ。

阿寒湖温泉を出発して足寄町に入り、峠まで来ても天気は良いまま。野中温泉で一旦下車して、遊歩道を途中まで歩き、エゾアカマツの純林を見に行く。続いて錦沼を再訪すると、褐色の水面が日差しを受けて煌めいていた。そしてオンネトーに到着し湖岸に出ると、やや逆光気味だけど雌阿寒岳と阿寒富士がはっきり見えている。6月に来た時は雨模様で、対岸すら霞んでいた状況とは遥かに違う。秋は天候が安定していそうと9月末に再訪することにしたのだけど、必ずしも晴れるとは限らない。特に朝の濃霧にやきもきした後だけに、これ以上ない好天に感激。

オンネトー ツアー自体は2度目の参加なので、湯の滝を訪れた前回とは違うコースということで、湖岸を一周する遊歩道を歩き続ける。エゾアカマツの根元にシャクナゲがあるのを沢山見掛けたけど、初夏に来たら花がさぞや見事なのだろう。前回は花が咲いていたゴゼンタチバナやフッキソウは目立つ実を付けている。反対側のキャンプ場あたりから景色は順光に変わる。オンネトーの湖水は場所や天候によって変わると言われているが、昔に比べると青くは見えなくなっているらしい。近年は台風が北海道を直撃するようになって、湖水が攪拌されたのが原因ではないかと言われているらしい。湖面は全体的に風で漣立っていたが、一部風の影響を受けづらい場所があって、そこから眺めると雌阿寒岳と阿寒富士の姿が水面に綺麗に写っている(逆さ阿寒富士?)。道路沿いに何箇所か展望所があり、景色は大体似ているのだけど、湖面が鏡のように静かだったのは1箇所のみだった。

湖岸一周を終えてオンネトーを後にし、阿寒湖畔で下車して雄阿寒岳を眺めてから、阿寒湖温泉に戻って午前のツアーが終了。早めの昼食はアイヌコタンの店でスープカレー。エゾシカとギョウジャニンニクの「縄文カレー」にも惹かれたけど、今日の気分で野菜カレーを注文。午後のツアーまで時間があったので、食後はエコミュージアムセンターまで往復してからツアーデスクに戻る。

太郎湖 今度は阿寒湖温泉を出て東に向かい、滝口バス停の近くで車を降りてトレッキング開始。瀧口は阿寒湖から阿寒川に流れ出す所で、これまで遊覧船で2回、徒歩で1回来ているけど、晴れているのは今回が初めて。雄阿寒岳の登山ルートにもなっている道を歩き、小高い場所を通って太郎湖のほとりに出る。阿寒湖からの水が流れ込み、阿寒川となって流れ出すということは、阿寒湖には滝口が2つあることになるが、現在のメインは太郎湖側で、少し下流側で合流しているとのこと。水が注ぎ込む付近は水紋が広がり続けているが、全体的に湖面は静かで、ウグイの群れが泳いでいるのが見える。

雌阿寒シュー 太郎湖を離れて山道を歩き、登山道と分かれてから次郎湖の岸辺に降りる。こちらは湖に出入りする川はなく、水深も浅いのだけど、冬になっても何故か凍らないらしい。先ほどの太郎湖が青みがかっていたのに対し、次郎湖の方は緑がかって見える。湖岸でカモの群れを眺めながら休憩してから元来た道を引き返し、太郎湖経由でバス停付近に戻る。まだ少し時間があったので、滝見橋まで歩いて紅葉の名所(時期的には見頃前)を見てから、阿寒川の岸まで降りて少し散策。ツアー終了後は温泉街にあるベーカリー前で降ろして貰う。前回は確か「雄阿寒シュー」を食べたはずなので、今回は「雌阿寒シュー」を選択。

午後4時の路線バスに乗って、2時間掛けて釧路駅バスターミナルに移動。駅前の宿にチェックインし、今回も夕食はコンビニで済ませる。釧路駅が繁華街(幣舞橋周辺)から離れているため、店そのものが少ないんだよね。今夜も濃霧注意報が発令されているが、明日の天気はどうなるのだろう。


19/09/29(日)

カナディアンカヌー 朝起きてカーテンを開けると、窓から見える釧路駅は濃霧の中。昨日の阿寒と違って、8時を過ぎても一向に晴れる気配はない。駅のロッカーに荷物を預け、釧網本線快速「しれとこ摩周」に乗車。快速といっても終点網走までの通過駅は3つのみ。ヘッドマークにはオジロワシが描かれている。一両しかない列車は団体客で混雑していたが、釧路湿原駅で大半が下車。その次の塔路で降りて、迎えの車に乗って今日もネイチャーツアー。釧路川の蛇行復元場所の近くからカナディアンカヌーに乗船。釧路を出た時よりは視界が良くなっていても、空は雲に覆われている。といっても今日は遠くの景色を眺める訳ではないので、雨さえ降らなければ問題ない。

オジロワシ 釧路川の水面は穏やかに見えるが、意外と流れが速く、進むために漕ぐ必要は殆どない。流木が水面に出ているところでは水音が響くものの、それ以外の場所では時折聞こえる鳥の鳴き声以外は静けさが漂う。川岸にはヤチダモやヤナギが茂り、狂い咲きのウワミズザクラや桃色の実が目立つマユミも散見される。魚を獲るためオジロワシが川にダイブする姿は目撃出来たが、写真は川岸の木に止まってからになる。セキレイはなんとか撮影出来たが、エゾシカはうまくいかなかった。いずれにしても、歩いている時に比べると、動物たちの警戒も弱いようである。緑がかった釧路川に褐色がかったコッタロ川が流れ込む地点を過ぎたあたりで、1時間の川下りが終了。6月に釧路に来た時、川下りをする予定だったのだけど、荒天のためキャンセルしてしまったので、オンネトーの景色と合わせて3ヶ月前に果たせなかった目的を達成。

標茶町博物館 塘路駅に着いても列車まで時間があったので、少し歩いて標茶町博物館「ニタイ・ト」と、隣接する「北海道集治監釧路分監本館」および「塘路駅逓所」を見学。道路を挟んで反対側にある塘路湖エコミュージアムセンター「あるこっと」に立ち寄ってから塘路湖畔に出ると、さっきは青空が広がっていたのに再び雲に覆われている。湖岸の遊歩道を歩いてみたが、林の内側だったため湖の展望が開けている場所はなかった。近くに展望台があったみたいだけど、次の列車を逃すと5時間後になってしまうので、おとなしく駅に戻って反対方向の快速「しれとこ摩周」に乗車。

ジンギスカン定食 釧路駅のロッカーから荷物を取り出して、駅前ターミナルから空港行きのバスに乗る。昼は菓子パンだけで済ませていたので、早めに空港入りしてターミナル内の食堂でジンギスカン定食&ハイボール。買い物を済ませてから保安検査場を通ると、空はすっかり晴れていてロビー内は夕日で眩しかったので、陰になっている場所を探して待機。搭乗する頃には再び霧が発生していたが、離陸直後に雄阿寒岳と雌阿寒岳を確認出来た。新千歳には10分早着したので、伊丹行きの最終案内中だったが、さすがにそちらに乗せて貰うことは出来ない。帰りはアップグレード出来なかったので、B737-800の普通席。出発が少し遅れ、向かい風が強いという機長アナウンスもあったけど、ほぼ定刻通りに神戸に到着。

神戸空港からポートライナーで三宮に出て、阪急に乗り換えようとしたら途中の通路が一部閉鎖中で、一旦地上に降りてから再び階段を登ることになった。神戸線はまだ特急を運転している時間帯だったので、そこから先はスムーズに帰ることが出来た。最近は旅行最終日の写真をTwitterに掲載するのがだいぶ遅くなっているので、今回は今日のうちにと、機内で編集した画像を寝る前にアップロード。


19/09/30(月)

釧路空港は2006年にカテゴリーIIIBを導入して以来、霧には強くなったと認識していたのだけど、機種側が対応していなければ欠航の可能性がある〜と聞いて調べてみたら、今でもプロペラ機はカテゴリーIの運用になるとのことで、機種だけでなく操縦士も対応が必要らしい。現行ダイヤでANAの千歳−釧路線は、朝と昼の2便がプロペラ機(定員74)で、夕方の1便のみB737-800(定員166)になっているけれど、これは霧対策ということになるのかな。


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