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20/01/01(水)

京都タワー 午前中はそこそこ天気が良かったので、京都タワーに上って景色を眺める。数日前に上ったばかりのあべのハルカスまで肉眼で確認出来たけど、その近くにあるはずの大阪城は撮影した写真を後から拡大しても判別出来なかった。いつものように二条城の近くで早めの昼食を取ってから宿に戻り、喫茶室で休憩してから部屋に引き上げる。ケーキセットで選んだカボチャのムースは、下半分がナッツぎっしりだったことを注文してから思い出す。


20/01/02(木)

日吉神社西本殿 京津線と石山坂本線を乗り継いで、終点の「坂本」改め「坂本比叡山口」へ。「叡山」から改称したJRの「比叡山坂本」と微妙に違うのでややこしい。駅前から坂道になっている参道を歩き、途中の蕎麦屋で早めの昼食を取ってから日吉大社へ。三つ目の鳥居が切妻型と複合した独特な形をしているが、仏教との習合を表しているのだとか。そのまま坂道を登って西本殿、東本殿の順に訪れる。両本殿は国宝に指定されているが、それぞれの拝殿や楼門、また途中にある社殿など17の建物が重要文化財となっている。ここでは、木彫りの大きな獅子と狛犬が建物の縁側にあるのが特徴のようである。順路の途中に奥宮に向かう階段があったが、山上まで片道30分とのことだったので、今回はパスしておく。

旧竹林院庭園 帰りは旧竹林院に立ち寄る。延暦寺関連の庭園で、枝垂れ桜や紅葉など、季節ごとの景色が楽しめるようだが、今はマンリョウの赤い実が冬枯れに彩りを添えている。室内の端に卓子が置いてあって、何かと思えば表面に写った庭の景色を撮影するスポットになっていた。といっても卓子よりも低い位置にカメラを構える必要があり、撮影体勢としてはちょっと厳しい(^^; 駅に戻ったらちょうど列車が出たところだったが、次の列車でないと京津線に接続していなかったので、結果的には同じこと。

今年の初ワインはChâteau d'Aurilhac(ACオー・メドック)の2011年。明け方の寝付きが悪くならないよう、飲み過ぎにならない程度にしておく。


20/01/03(金)

週間予報では1日と3日は寒くなりそうだったのだけど、結局どちらも穏やかな天気となる。昼過ぎに池田に戻って、駅前のスーパーに食材の買い出し。夕方からクリームシチューを作ったけど、全て冷凍に回して、今夜は年末に作ったカスレを解凍。ワインは料理に合わせて用意しておいた、ガスコーニュのロゼを開ける。


20/01/04(土)

伊丹空港ターミナルの1階天井工事が一部終了して、ようやく迂回せずにATMに行けるようになっていたが、2階の保安検査場後の遠回りはまだ当分続くようである。ということで今年最初の搭乗となるA321neoで羽田に移動。京急で横浜に出てJRに乗り換えたら、青い京急車両に遭遇。前回はイカ推しだったけど、今は「すみっこぐらし」とタイアップしているんだね。

ランドマークタワー 今日は昼から曇りの予報だったけど、桜木町に到着した時点ではまだ晴れていたので、ランドマークタワーの展望フロアに上る。遮るものなく四方が見渡せ、筑波山もはっきり見えていたけど、残念ながら富士山は雲に隠れていた。カフェに展望席があって、通り掛かった時にたまたま空いたので、スパークリングワインを飲みながら休憩。"Chandon Brut"という名前が示す通り、シャンパーニュのMoët et Chandon社がオーストラリアで作っている銘柄〜ということは後から調べて知る。

帆船日本丸 タワーから下りて、すぐ近くの横浜みなと博物館を見学したが、併設の帆船日本丸は休館中で、帆も張られていなかった。博物館の常設展には「柳原良平アートミュージアム」も含まれていたが、作者の名前を覚えていなくても「アンクルトリス」のキャラクターを見れば昭和のCMを思い出す。外に出た時る頃には、空はすっかり雲に覆われている。「汽車道」という名の遊歩道になっている廃線跡を歩き、赤レンガ倉庫の手前まで往復。昼は移動中に食べた菓子パン1つだけだったので、ランドマークプラザで食事。休日なので中途半端な時間の方が、店が空いていて都合が良かったりする。メニューには柳原良平のイラストが描かれていたが、やっぱり横浜との縁が深いのだろうか。

横浜美術館 そして夕方は、今回の主目的である横浜美術館へ。オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」が開催中で、巡回はないということを先月東京から帰った直後に知ったのだけど、他にも見たい展覧会があったので改めて来たのである。閉館時間前なら比較的空いているかなと期待したのだけど、今日は夜間開館日だったりする。それでも年明け早々だからか、有名作家の作品が多い割にはそれ程混んではいなかった。オランジェリーといえばモネの「睡蓮」の大作群が有名で、現地を訪れた時もその印象が強く残っているが、今回の特別展ではオランジュリーの他の所蔵品の元となった個人コレクションを作家別に展示していて、モネの作品は1点のみとなっている。

常設展も見てから外に出ると、すっかり暗くなっていた。もう一度ランドマークタワーに上って、夜景を眺めようかと思ったのだけど、結構歩き疲れていたのでおとなしく宿に向かう。夜食の調達にコンビニまで出掛けた他は、ずっと部屋で過ごす。ランドマークプラザに懐かしのスパイラルエスカレーターがあったので(つくば駅前の百貨店にあったが、2005年のリニューアル時に廃止)、ネットで調べてみたら国内には東京・大阪を含めて10箇所以上あるらしい。


20/01/05(日)

三菱一号美術館 宿を出て桜木町から京浜東北線に乗って、横浜で東海道線に乗り換えようとしたら、前の列車が出た直後で次の列車まで10分近く。これならわざわざ乗り換えずに停車駅が多くてもそのまま乗っていた方が良かったかな〜と思っていたら、川崎方面の踏切で非常ボタンが押されたため、列車が到着しても一時運転見合わせとなる。状況によっては京急か東急に回った方がいいかなと考えているうちに、6分遅れで運転再開。そんなこんなで予定よりも遅い東京駅到着となったけれど、昼食にはまだ早かったので、三菱一号美術館で「印象派からその先へ-世界に誇る 吉野石膏コレクション展」を鑑賞。最初にタイトルを見たとき一瞬、石膏像の展示かと思ったが、石膏会社の絵画コレクション展示だった。昨日の特別展と作家の多くが共通しているが、当然のことながら作品は異なる。最近の流行なのか、会場内の一部が撮影可能になっていたが、今回は展示品の複製を集めた部屋のみだった。

ガレットデロワ 丸くない丸ビルで昼食にパスタを食べてから、丸の内線で四谷三丁目に移動。「猫廼舎」には元々来るつもりだったのだけど、ガレット・デ・ロワ会を開催するという告知があったので、迷わず予約していたのである。確率8分の1で王様にはなれなかったけれど、「猫廼舎」だけにフェーヴは猫型だった。午後3時には店を出て羽田入りして、ラウンジで休憩してからB767に搭乗。伊丹到着後は、池田駅前で書店とスーパで買い物をしてから帰宅。


20/01/06(月)

今日の最低気温は0度前後という久しぶりの冷え込みとなったが、この時期としては本来珍しいことではないはず。年末に年休を消化したため、間1日を挟んで合計15日間も休んだ後の久しぶりの出勤。さすがに休暇明けの朝の居室は冷え切っていた。


20/01/07(火)

オリオン座のベテルギウスが暗くなっているという話だが、確かに先日見た時は。本当にこの場所で合ってるんだっけと思うくらいに暗かった。超新星になる前兆という予想もあるようだが、単に複数の変光周期が重なって暗くなっているだけという説もあるらしい。一度は超新星を見てみたいと思いつつ、オリオン座からα星のベテルギウスがなくなったら寂しくなるな〜と思うのは、地球人の感慨に過ぎないんだよね。そもそも「オリオン座」自体が、たまたま地球から見て同じ方向にある星々というだけで、実際はそれぞれがかけ離れた位置にあるし。それにもし、数年以内に超新星として観測されるのだとしたら、ベテルギウスは既に600年以上前から存在していないってことになる。


20/01/08(水)

通販で注文していた中島みゆきの新譜「CONTRALTO」(缶ミラー付)が到着。「ゆうメール」と混同していたけど、「ゆうパケット」ならWebで途中経過が確認出来るんだね。といっても大阪に到着したのが今朝だったから、どのみち前日フラゲは無理だったみたいだけれど。折角なので1回通しで聴いておく。


20/01/09(木)

国内線の予約一覧を確認していたら、国際線乗継の予約の日付を間違えていたことに気付いたので、すぐさま予約変更。まだ先のことなので十分空席があったからよかったけど、別切りにするとこういう間違いがあっても気付きにくいんだよね。一昨年の大型連休も、別切りの国内線を最初は逆区間で予約していたし(^_^;)

今夜のワインは熊本ワインの「菊鹿シャルドネ(NV)」。これでセラーに入りきらなかったワインを全て消費することになるけれど、きっとすぐ次のワインを買ってしまうのだろうな。


20/01/10(金)

今日は梅田でイベント対応。晴れていて高層階だったので、会場からの眺めはとても良かった。夜は予定通り昨日の続きでワインを飲んだけど、食後は明日の支度や片付けで動き回る。とりあえず探し物は無事見付かる。


20/01/11(土)

早朝便に乗るため空港入り。一般保安検査場が大混雑していて、優先検査場の方も普段より混んでいた。飛行機も機内整備により出発が遅れ、離陸後もベルト着用サインがなかなか消えなかったが、長距離線なので慌ただしくなることなく機内サービスを受けることが出来る。今回はプレミアムクラスにアップグレードし、機内食はサンドイッチだったので、スパークリングワインを注文。

パイナップル 那覇空港に到着したのは、ちょうどバスに間に合わない時刻だったので、ターミナル内の店に入ってタコライスを食べる。次の111番の高速バスに乗ると、さすがに早起きの後にワインを飲んだせいか、高速道路区間の大半で夢の中。終点の名護バスターミナルで荷物をロッカーに預けてから、70番備瀬線に乗り継ぐ。高速バス以外の路線バスは、必ず名護十字路を経由することになっているので、名護市街をぐるっと回ってから北西に向かう。為又(びいまた)という難読地名を過ぎて、名桜大学入口で下車。そこから少し歩いてナゴパイナップルパークに入場。定期観光バスも立ち寄る観光名所だけど、バスの本数が少ないため(土休日は6往復)なかなか来る機会がなかったのだけど、今回は時間を合わせて来ることにしたのである。まずは自動運転のカートに乗って、温室内やパイナップル畑を通るコースを巡る。動いている乗り物から写真を撮るのは難しかったが、カートを降りた後は徒歩コースでも回れるので、後からゆっくり撮影すればいい。徒歩コースの最初の方に喫茶室があったので、名物のシュークリーム「パイんボール」を食べて休憩。園内にはパイナップルの仲間としてアナナスやチランジアも沢山展示されていたけれど、個別の植物に解説が殆どなかったので、気が付いていない人が多いかも。

カンヒザクラ 続けて隣の観光施設にも行くつもりだったのだけど、入口の解説を見るとテーマパーク色がかなり強いようだったのでパス。それならもう少し早くパイナップルパークを出ていればバスに間に合ったのだけど、現時点で次のバスは2時間後。バスターミナルまでは3kmちょいだったので、待ちぼうけするよりはと歩いて戻る。予想外に天気が良くて、少し暑く感じる。途中、今年は早めに開花しているというカンヒザクラ(寒緋桜)が咲いていたので撮影。バスターミナルで荷物を取り出して、近くの宿にチェックイン。夕食は今回も「宮里そば」で、昆布入りの三枚肉そば。今日は雨が降らない予報だったはずだけど、夜中近くに雨が降る音を、夢現に聞く。


20/01/12(日)

旧大宜味村役場 気象情報を見ると、沖縄本島北部は朝の内に雨の帯が通過するとのこと。ちょうど朝食時間前後となって、出掛ける頃には止んでいるかな〜と思ったら霧雨状態だった。67番辺土名線に乗ること約40分で、最初の目的地である大宜味村役場前に到着。現村役場に隣接した旧村役場は平日のみの公開ということだったので、一年と少し前に金曜日に来たのだけれど、「当面の間内部公開中止」の貼紙が出ていて、外観しか見学出来なかった。でも今回はやんばるアートフェスティバル「山原黄金之杜」の会場になっていて、土休日も公開しているとの情報があったので、宿泊地を那覇から名護に変えたのである。11時の開場と共に中に入って、建物の内部と展示されているアートを見学。階段を登って2階にも行くことが出来た。

旧塩屋小学校 肌寒い風が吹き荒れる中、停留所に戻って次のバスで終点の一つ手前の辺土名に移動。辺土名商店街にある旧ひかり医院跡がアートフェスティバルの会場となっているが、建物をモニュメント化したもので外観のみの見学。どうりで案内に時間が記載されていない訳だ。もう一つの会場であるヤンバルホステルも歩いてすぐの場所だったので、1階ロビーを見学。天井からアート作品が吊るされていたが、元々の内装もアーティスティックだったので、どこまでが本来の装飾なのかよく分からないくらいである。名護方面に向かうバスに乗り辺土名を後にして、来る時に通過した塩屋大橋で下車。バス停から少し歩いて岬の先端にある旧塩屋小学校を訪れる。ここがアートフェスティバルのメイン会場で、教室や体育館、校庭が展示会場になっていて、クラフト販売所や体験コーナーもあった。塩屋湾に面した校舎からの眺めは、晴れた日にはかなり綺麗なのだろうな。

次のバスに乗る前に塩屋大橋を渡って、塩屋湾の入口にある宮城島を訪れる。島といっても国道58号線のルート上にあり、2つの橋で沖縄本島と繋がっているので、何度か通過していたのだけれど、降りて歩いたことはなかったのである。とはいえ特に観光名所がある訳ではなく、バスの時間も迫っていたので、島の北側を少し歩いただけで、塩屋大橋北詰から古宇利島方面の景色を眺めつつ、バス停に戻る。会場巡りの途中で菓子パン1つを食べただけだったので、帰りは名護十字路で下車してエンダー(A&W)に行こうとしたら、思ったよりも店が遠くて1km以上歩くことになり、さらにレジ前も混雑していたが、モッツァバーガーのセットを食べて人心地。

熱帯ドリームセンター 食後は名護市役所前まで歩いて、これまたアートフェスティバル会場となっているアグー像近くの植栽を眺める。ここでバスの時刻を確認したら、バスターミナルに戻るよりも近くのバス停に行った方が手っ取り早いことが判明したので、名護市役所北口から65番本部半島(渡久地)線に乗車。記念公園前で降りた後は、美ら海水族館のチケットを先に入手してから、園内を歩いて熱帯ドリームセンターに急ぐ。早めのバスに乗れたこともあり、なんとか閉館1時間前に入場することが出来た。時間が少ないのにわざわざ水族館を経由したのは、水族館のチケットがあればドリームセンターの入場料が半額になったからだったりする(逆の割引はなし)。館内はチューリップフェア開催中で、色とりどりの花が見頃を迎えていたが、この季節でもペチュニアやハイビスカスと同時に咲いているというのは沖縄ならでは。洋蘭温室は今月末まで改修工事中だが、鉢を移動しているので展示株数は普段と変わらないとのこと。また回廊中庭では、やんばるアートフェスティバルの一環として写真作品が展示されていたが、一部は強風に煽られて捲れたままになっている。あまり時間はなかったけど、遠見台に上って周辺の島々を眺めてから外に出る。

ナイトアクアリウム 海洋博記念公園内の施設は殆どが17時30分閉館で、美ら海水族館も普段は18時30分までなのだけど、一部の時期は「ナイトアクアリウム」として21時まで営業していて、今日からその会期となっていたのである。18時以降の入館で貰えるトレーディングカードを取ってみたら、この情報を知った「dee okinawa」でも紹介されていたカンムリブダイだった。水族館の中は昼間でも暗くなっているが、夜間公開では水槽も照明を落として夜の雰囲気になっている。その代わり写真はかなり取り辛くなっている。順路に沿って大水槽「黒潮の海」の前に出ると、ここも昼間より暗くなっていて、海の底知れない深さがより実感できる。併設のカフェ「オーシャンブルー」に行ってみたら、さすがに窓際(水槽側)の席は埋まっていたが、内部の席は空いていたので、夜間限定メニューの一つであるカクテル「ブルーオーシャン」を飲みながら、時折通り過ぎるジンベイザメを眺める。その後は昼間でも水槽が暗い深海魚のエリアを通って外に出て、周辺のイルミネーションを撮影してから出口に向かう。ただし夜間は西ゲートしか開放していないので、中央ゲート付近にある停留所に行くには、園内を迂回してから暗い県道を歩くことになる。停留所付近も街灯は少なく、ケータイの明かりで辛うじて事前に調べた時刻を確認。しばらく待って55番のバスに乗り、今帰仁経由で名護に戻る。少し空腹だったので、帰りにコンビニに寄ってソーミンタシヤーを購入。


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