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23/02/01(水)

最後のジャンボ機(B747-400)の引き渡しが行われ、半世紀の歴史に幕と報道されていたけど、製造が終了しても最後の機体が引退するのはまだ先のことだよね。「特大」を意味する'jumbo'は、19世紀にパリ経由でロンドンにやって来たアフリカゾウの名前'Jumbo'に由来。この名前は、スワヒリ語の'jambo'(物事)と'jumbe'(酋長)を合成したものと言われているらしい(諸説あり)。

今日は高性能マスク着用2回目。あれからいろいろ調べたところ、どうやらユーザーシールチェックは問題なさそうだった。正しくは最初にフィットチェックをすることになっているのだけど、そのための機器が大掛かりだったり高価だったりと、一般人にはかなり敷居が高い。とりあえず不織布マスク+布マスクより密閉度が上がっていれば、それでよしとしておこうかな。それから外した後に鏡を見ると、顔の一部が一時的に赤くなっているのがちょっと気になるところ。ずれたら困るからと紐をキツくし過ぎているのだろうか。


23/02/02(木)

年末に作ったチーズケーキの土台として、グラハムクラッカーの代わりにマクビティーのダイジェスティブビスケットを使ったのだけど、単体でも美味だったので追加購入して、今でも時々朝食に加えている。昔耳にしたCMソングは♪やっぱ〜りマクビティ〜だと思っていたら、♪ヤンヤ〜ヤマクビティ〜だったらしい。なお「明治マクビティ」による販売は、2019年に終了していた。

出勤日としては初めてN95マスクを試してみる。といっても、いきなり長時間は不安だったので、午後だけ装着。やっぱり鼻の根本が赤くなったけど、外してから1時間程度で回復。あと時間が経つと、装着中のマスクが下の方にずれてきたのが気になるところ。今は早い方にシフトしているので、出勤日の午前中に装着するならさらに長時間となる。出来れば途中で外したくないのだけど、昼休み以外に水分補給も必要になるだろうから、ユーザーシールチェックをやり直すしかないのかな。


23/02/03(金)

10月末に食洗機と一緒に買い替えたシェーバーは、店員に勧められるままアルコール洗浄機付きにしたのだけど、洗浄タイミングの目安となる充電サインも洗浄サインも、ずっと出ないまま使い続けること3ヶ月と少し。ようやくバッテリー切れになって、充電器を兼ねた洗浄機の出番となる。洗浄カートリッジは大体1ヶ月で交換と聞いていたのに、こんなに時間が経ってしまったということは、1回あたりの使用時間が標準より短かったりするのだろうか。前のシェーバーだと、冬場はバッテリーが1月も持たなかったのだけど。

例年だと節分にはコンビニのミニロールケーキを食べていたのだけど、今年の巻物はスーパーで購入した和菓子。「もちどらロール」という名称で、中身は餡と求肥だった。


23/02/04(土)

'clerk'(事務員)は、イギリスでは'Clark'と同じ発音になるが、アメリカでは綴りから期待される通りの発音になる。ところが'sergeant'(軍曹)の最初の音節は、イギリスでもアメリカでも'sar-'と同じになるらしい。さらにややこしいのが'lieutenant'(副官、中尉)で、アメリカでは“ルーテナント”とまるで'i'がないような発音になり、イギリスでは“レフテナント”と綴りからは想像出来ないような発音になっている。

「ジャーマンポテト」というのは、英米の料理'German Fries'(または'German Fried Potato')から来ているが、ドイツにもブラートカルトッフェルン'Bratkartoffeln'という似た料理があるのだとか。となると気になるのが、どの程度違うのかということ。ざっと調べた限りでは、ブラートカルトッフェルンはベーコンだけでソーセージは使わず、ジャガイモは輪切りにするらしい。

欧州の各言語でジャガイモを何と呼ぶか調べたところ、大まかにスペイン語'patata'系統(英諸島や南欧の大部分、北欧や東欧の一部)、ドイツ語'Kartoffel'系統(東欧や北欧の一部)、そして“大地のリンゴ(ナシ)”系統の3つに分かれるようである。スペイン語'patata'はタイノ語'batata'からの借用だが、カリブ海地域で最も話されていたタイノ語は、植民地化により百年足らずで消滅したとのこと。ドイツ語の'Kartoffel'は、イタリア語'tarufolo'が変化したもので、元は“小さなトリュフ”くらいの意味だったらしい。“大地のリンゴ”系統は複雑で、それぞれの言語で“大地のリンゴ”と呼ぶ場合もあれば、他言語の“大地のナシ”を借用している場合もある。

今日の昼食は、イングリッシュ・ブレックファースト。食材消費の都合などから、前回から3週間と少し早めの第4シーズンのスタートとなる。今回は玉子が固くなり過ぎないよう、火を止めるのを少し早めにしてみる。そして夜は熊本ワインの「菊鹿シャルドネ樽熟成」の2020年を開ける。いつもの銘柄だけど、このビンテージは今回が初めてだった。


23/02/05(日)

昨日に続いて欧州各言語でトマトを何と呼ぶかを調べてみたら、大まかにスペイン語'tomate'系統、イタリア語'pomodoro'系統、“楽園のリンゴ”系統の3つだった。スペイン語'tomate'はアステカ語(古典ナワトル語)に由来するもので、英語やフランス語、トルコ語やフィンランド語を含む、欧州の大半の言語に借用されている。イタリア語'pomodoro'系統は東欧地域に多いが、“黄金のリンゴ”に由来する名前は最初に導入された品種が黄色かったからなのだとか。“楽園のリンゴ”系統は中央地域に多く、トマトを指す古風なドイツ語'Paradiesapfel'をそのまま、あるいは翻訳して借用している。

2週間を空けてアップルタルトに再挑戦。やっぱりリンゴよりも先にクレームダマンド(アーモンドクリーム)を入れた方が、見栄えが良くなる。あと、生地の材料を少し多めにして、縁が寂しくならないように調整。他の手順も見直してみたけれど結局、クレームダマンドを乳化させるのに一番手間が掛かってしまう。バターを完全に融かさないよう湯煎は避けた方がいいみたいだし、空気を含ませないようハンドミキサーによる力技も使えないみたいだし、地道に混ぜるしかないのだろうか。

いつものワイン通販サイトで、購入金額に応じて年間1万円分以上付与されていたボーナスポイントが、上限2千円分になるとの通告。もしかしなくても、円安と運送費高騰の影響なのかな。他の特典もそのうち見直されたりするのだろうか...


23/02/06(月)

くまモンが空を飛ぶ新動画が明後日から公開になるらしい。最近「くまモンTV」に“ミニチュアくまモン”が登場していたのは、その制作の一環だったのかな。


23/02/07(火)

池田駅近くの旧加島銀行池田支店(河村商店)や、旧池田実業銀行本店(いけだピアまるセンター)といった大正時代の洋風建築は、「阪神間モダニズム」に数えられているらしい。どちらも能勢街道沿いで、前を通ったことはあっても、じっくり眺めたことはなかったので、そのうち改めて行ってみようかな。


23/02/08(水)

今日は初めて乾燥白インゲンからカスレを作る。思ったより量が多くて、豆の粒も結構大きかった。店で缶詰が手に入らなくなったため、代わりに乾燥豆を買ったのだけど、あらかじめ煮ておくのもそれなりに手間なので、通販で缶詰を探しておこうかな。そしてワインはロワールのロゼということで、Domaine de la Collineの2021年。


23/02/09(木)

出勤日の今日は午前中もN95マスクを装着。昼休みの間にマスクの跡が取れないまま午後のマスクを着け直すことになったが、夕方は1時間と少しで跡が取れた。さすがに2週目ともなると、ひもの調整も慣れてきたようで、ずれもほとんど気にならなかった。辛くなったら途中で一旦外すつもりだったけど、夕方までなんとか持ち堪えた。とりあえずこのマスクで大丈夫そうかなと、忘れないうちに数ヶ月分を追加購入。それでも1種類だけで決め打ちとするのは早計かもしれないからと、他にも2種類用意したものをそろそろ試してみないと。

英語の'minute'と'menu'は同語源だったことを知る。元はラテン語の'minutus'(小さい)で、“時間の細分”が'minute'で、“料理の詳細なリスト”が'menu'ということらしい。そしてラテン語'minutus'の比較級の男性・女性単数形'minor'や中性単数形'minus'、最上級の中性単数形'minimum'は、そのままの形で英語に借用されている。'miniature'(ミニチュア)も小さい物だから同語源かなと思ったらさにあらず。こちらはラテン語の'minium'(鉛丹)が語源で、元は鉛丹を使って描いた細密画のことらしい。


23/02/10(金)

'compass', 'front', 'monkey', 'sponge', 'ton'はいずれも、カタカナ表記だと最初の母音はオ段になるけど、英語としての発音は'sun'の母音と同じになる。一方、'company', 'money', 'tongue'は同じ発音で、カタカナでもア段になっているからややこしい。いずれにしても'come'や'love'に限らず、'o'を'u'であるかのように読む例は結構たくさんあるということになる。

ケルト諸語から英語に入って来た語として'whisky'(ウイスキー)、'loch'(湖)、'shamrock'(三つ葉の草)、'leprechaun'(アイルランドの妖精)以外にも、'cairn'(ケルン/石積み)や'claymore'(両刃の剣)、'flannel'(ファンネル)、'slogan'(スローガン)、'hooligan'(フーリガン)もそうであることを知る。一口にケルト諸語といっても、アイルランド語、スコットランド語、ウェールズ語と出自はいろいろだけど。


23/02/11(土)

英語の'car', 'carry', 'change', 'creme', 'mutton', 'piece', 'quay'はいずれもフランス語からの借用だけど、元をたどるとガリア(ゴール)語になるらしい。直接的ではなくても、これらもケルト諸語由来ということになるのか。

今日は駅前のスーパーで買い物をした後、山本の園芸店へ。帰りの電車を待つ時間を利用して、「木接太夫彰徳碑」を見に行く。「木接太夫」というのは接木技法を開発した坂上頼泰のことで、豊臣秀吉から贈られた称号らしい。山本が園芸の町になった由来なのだとか。碑は駅の北口にあるとは聞いていたのだけど、駅前広場ではなく少し西にある踏切の近くだった。


23/02/12(日)

無塩バターの残りを利用して、今日はカスタードタルトに初挑戦。今まで作ったタルトはいずれも少し焼き縮んだので、すぐに型から外れたけど、今日はフィリングが違うせいか、なかなか手こずらされた。面倒がらずに、クッキングペーパーを敷くべきだったかな。イギリスのカスタードタルトは、ポルトガルのエッグタルトに似ているのだけど、調べてみたらタルト生地とパイ生地という違いがあるらしい。

明日からまた寒くなるようなので、ベランダ作業をするなら今日のうちにと、タルトを冷ましている間に昨日買ってきた苗を一通り植え付ける。


23/02/13(月)

昔の新快速「シティーライナー」(117系)は、当時の国鉄としては珍しい地域専用車両と聞いていたが、調べてみると戦前の52系も関西の「急行電車」(関西急電)専用形式だったらしい。「関西急電」は競合私鉄に対抗して急行料金を不要としていた高速列車で、現在の「新快速」の元祖ということになる。その専用車両は茶色とクリーム色に塗られていて、それが117系(シティーライナー)の色となり、その後の車両(221系以降)にも帯の色として引き継がれているのだとか。

JR大阪駅の地下新ホーム(ダイヤ改正までは全列車通過)の写真がニュース記事に載っていたが、駅名標の下部の色が“赤”ということは、旅客案内上は“東海道線”ではなく“環状線”ということなのだろうか。なにわ筋線が開業したら変わるのかもしれないけれど。


23/02/14(火)

先日カップ式のN95マスクを試したところ、息を吐いた時の陽圧テストでは、特に漏れている感じはなかったのに、息を吸った時の陰圧テストでは、マスクが顔に吸い付く感じがしなかった。今日改めてテストしてみたところ、息を吸った時に微妙に吸い着いていたようである。現在使用しているN95マスク(二つ折り)ほど派手に吸い着かないから、気が付かなかったようである。カップ式は二つ折りに比べると、装着し易いが息苦しいので長時間使うには不向きとなっているらしい。まだ短時間しか試していないので、とりあえず駅前の買い物に一度使ってみてから判断すべきかな。


23/02/15(水)

今回の寒波は、先月末ほど強烈ではなかったようだけど、今日は時折雪が舞っていた。この寒さのせいか、先月のガス代が驚くほど高かったので確認してみたら、使用量自体は一年前の同月よりも若干少ないくらいだった。それなのに料金は3割以上高いということは、単価がそれ以上に値上がりしているということなのか。

今夜のワインはMacon-Uchizy Les Maranches(ACマコン・ヴィラージュ)の2020年。マコン地区はブルゴーニュの南の方で、果実味が特徴といわれているけれど、一度シャブリやコートドールのシャルドネと、直接飲み比べてみたいかも。


23/02/16(木)

今日はイベント対応で、午前と午後の合計10時間のN95マスク耐久レースとなる。昼休みは一時帰宅せず、誰もいない部屋でそそくさと菓子パンを食べてから、新しいマスクに交換。再装着が面倒なので、一時的に不織布+布の二重マスクに戻すことも考えたのだけど、人と会話する必要があったので、いまさら対策を緩める訳にもいかない。


23/02/17(金)

英語'money'の語源がラテン語の'moneta'(硬貨、造幣所)と知って、英語の'mint'(貨幣鋳造所)と発音と意味が似ているなと思って調べてみたら、やっぱり同語源だった。“警告者ユーノー”(Juno Moneta)の神殿で貨幣を鋳造していたことに由来するらしい。'mint'はハーブのミントと綴りと発音が同じだが、ハーブの方はラテン語'mentha'が語源(古典ギリシャ語由来)なので偶然の一致ということになる。

南武線の浜川崎支線に新潟地区用のE127系を投入し、現在の205系を置き換えという報道を聞いて、昔乗りに行った時はまだ最後の101系が現役だったことを思い出す(101系は2003年に引退)。それを言うと、鶴見線の大川支線や小野田線の本山支線を乗りに行った時には、まだ戦前の旧型車(42系)が走っていたんだけどね(それぞれ1996年と2003年に引退)。


23/02/18(土)

今月のアフタヌーンティーは、カスタードタルトにブルーベリーソースを添えて。カスタードタルトは単品でも美味しいのだけど、甘酸っぱいソースをかけるとまた違った味が楽しめる。

先日引退した阪急「京とれいん」の撮影会があると聞いて確認したところ、4両化した6300 系なら嵐山線でまだ現役だったんだね。そしてさらに調べてみると、京阪3000系(初代)のデビューが1971年、国鉄153系「ブルーライナー」が72年(ただし新造ではなく転用)、阪急6300系が少し遅れて75年だった。そして国鉄117系「シティーライナー」が登場したのが79年。各社が特別車両を投入して競っていた伝統は、今もなお続いている。


23/02/19(日)

「デイリーポータルZ(DPZ)」のつくば特集で、昨日は平行しているはずの東大通りと西大通りが交わる場所(通称“無限遠点”)の記事が掲載されたので、つくば駅付近でも平行道路がX字型に交わって惑わされることを思い出していたら、今日はその記事が掲載されたので驚く。あのあたりは、内側の区画から大通りに出る道も限られていたから、本当に迷うんだよね。

今日は豚肉の角切りが手に入ったので、久しぶりにオジャクリを作る。開けるのはもちろんジョージアのオレンジワイン〜ということで、3 Qvevri Trraces Chinuri-Rukatsiteliの2021年。


23/02/20(月)

DPZの記事を見て、台湾の注音符号(ボポモフォ)のことが気になったので調べてみた。というのも、子音記号と母音記号を組み合わせるといっても、母音の種類が明らかに少ないのでどう表すのかなと。例えば'ing'を表わす記号がないのでどうするかというと、'i'+'eng'と母音記号を2つ使って表わすらしい。習得するまでが大変そうだけど、拼音(ピンイン)だと6文字になるような'chuang'も3文字('ch'+'u'+'ang')で表せるので、キーボード入力の効率は良くなるようである。

関西ではサヤインゲンのことを「三度豆」と呼ぶのだけど、静岡では「にどなり」と言うらしい。どちらも年に複数回収穫出来ることに由来するようである。豆といえば「らいしょらいしょ」に出て来る「開き豆」のこととが気になったので、検索してみたら“正月の祝膳に加える茹でた大豆”のことをそう呼ぶらしい。なお、「らいしょらいしょ」の元となった童謡(手鞠歌)は、「一丁目の一助さん」または「一匁の一助さん」として、全国にいろんなバージョンがあるらしいのだけど、子供の頃耳にした記憶はなかったので、「夜会」で聴いたのが最初ということになる。


23/02/21(火)

大豆もインゲン豆と同様に、生で食べると中毒を起こすと聞いて、そういえばきなこや豆乳は?と思って調べてみたら、きなこは“炒る”、豆乳は“煮詰める”という加熱過程が入っているから大丈夫なようである。食用キノコでも生で食べるのはダメらしいし、意外と加熱が必須である食材は多いのかも。

夕方、外に出た時に地面が濡れているなと思っていたらその後、窓の外で牡丹雪が舞っていた。まだ2月なので、暖かくなるまでもう暫く掛かるかな。


23/02/22(水)

モバイルICOCAが来月から、Androidスマホでサービス開始との発表。もう十年以上モバイルSuicaを使っているけど、関東から関西に戻って来たからポイントサービスは事実上対象外で、ただチャージの際のポイントがマイルに移行出来るということ以上のメリットはない。とはいえ現在、JRを日常的に利用していないので、モバイルICOCAに乗り換えるだけの積極的なメリットもなかったりする。

今夜のワインは、ワシントン州コロンビアバレーのCanoe Ridge Cabernet Sauvignonの2015年。滑らかなタンニンが特徴らしい。


23/02/23(木)

微妙に雨雲が残っているみたいだったが、予定通り買い物に出かけたところ、往復とも雨は降らなかった。久々にエコバッグを持参するのを忘れたけど、予備のレジ袋があったので問題なし。

たまには和風ということで関東煮(関西でいう「おでん」のこと)を作ったのだけど、ちくわぶ(関東の具材)が入っていたりする。材料を個別に下茹でしたり、湯通ししたりして、煮込む時間も調整したけど、ちくわぶは煮崩れを心配しすぎていたようで、もう少し早めに入れるべきだったかな。冷める過程で味が染み込むということだったので、昼から作り始めたものを、夕食に再加熱。直前になってゆで卵をそのまま電子レンジに入れてはいけないことを思い出して、慌てて二等分したら大丈夫だった。


23/02/24(金)

今日はファイザーで5回目となるワクチン接種。時折小雨の降る天気だったので、会場まで自転車を使わず歩いて行く。前回から半年以上は間を空けたかったので、11月に接種券が届いてから2ヶ月待って予約したのだけど、接種実施回数が以前より大幅に減っていたため、結局予定よりも1ヶ月遅れとなった。夜になって顔がほてってきた感じがしたので体温を測ってみたら、思いっきり平熱だった。上腕部もごく僅かな強張りを感じる程度。さて明日はどうなることやら。


23/02/25(土)

とりあえず起床時は平熱。腕の痛みが少しあるのと、若干の倦怠感。朝から体温が上がり始めて、午後には37℃近くになったものの、夜には36℃まで下がっていた。今回は解熱剤を飲まずに済んだなと思っていたら、夜中に目覚めた時に頭痛が残っていて寝直すのが難しかったので、頭痛薬としてバファリンを服用。


23/02/26(日)

起床時に測ったら既に平熱に戻っていたので、朝から買い物に出掛けたけど、夜にワインを飲むのは控えておく。風呂もまだシャワーで済ませる。


23/02/27(月)

山陽本線の兵庫−和田岬間の支線(通称“和田岬線”)から103系が引退するとの報道。103系としては他の線区でもまだ現役だけど、播但線と加古川線は改造車で、筑肥線は地下鉄乗入れ用の特別仕様車なので、和田岬支線の車両が唯一オリジナルの面影を残しているということなのかな。和田岬支線に乗りに行ったのは2001年に電化する前だったので、当時は気動車(キハ35系)だったのだけど、ドアが片側にしかないという特殊仕様に改造された車両だった。


23/02/28(火)

起床が遅くなってしまったけど、ようやく睡眠負債解消。ワクチン接種の副反応が週末というのも、せっかくの休みが勿体無いような気がするけど、微熱のテレワークというのも楽ではないからね。

昨日の昼に東京から発送された例の新譜は、今日の夕方前に配達局に着いたけど、配達予定は明日になっている。やっぱりいつものサイトで予約注文する限り、フラゲは無理ということなのかな。


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