23/03/01(水)
ドイツ語の'Strauß'は「花束」や「ダチョウ」という意味になるのか。姓としての'Strauß'の方は、ダチョウの方に由来するらしい(諸説あり)。作曲家のBach(バッハ)は直訳すると“小川さん”になるが、Strauß(シュトラウス)は“駝鳥さん”になるのかな。そしてWagner(ワーグナー)は“車大工さん”。
2/29生まれの人は、平年だと誕生日を祝うのはいつになるか調べてみたところ、法的に満年齢が上がるのが誕生日前日の24時で、通常それを過ぎてから祝うので3/1という見解があるらしい。といってもその日に祝うのが決まりという訳でもないため、月内の2/28で祝う人が多そうな気もする。
ようやく3年ぶりの新アルバム「世界が違って見える日」が届いたけど、初日は例によって寝る前に最初の数曲だけ聴く。
23/03/03(金)
昨日、Windowsの「設定」のサブメニューに「個人用設定」というのがあるのを知って驚いたけど、MacOSならどういう名前になっていたっけと確認してみたら、Venturaから「システム設定」のサブメニューが予想以上に大きく変わっていた。例えば「省エネルギー」というサブメニューがなくなっていて、スクリーンセーバーの起動やスリープまでの時間は「ロック画面」というサブメニューで設定することになっていた。一度ゆっくり各サブメニューを確認した方がいいかもしれない。
23/03/04(土)
DPZの記事を見て、関門海峡を各手段で渡った順序はどうだったか確認してみたら、関門橋も通っていたことが記憶から抜け落ちていたことが判明。2008年に北九州空港から高速バスで下関に出ていたことをすっかり忘れていたのだけど、同路線は2011年に廃止となっていた。という訳で通行記録としては、新関門トンネル(1983年)、関門トンネル(1990年)、関門橋(2008年)、関門連絡船(2008年)、関門国道トンネル(2009年)の順となっていた。なお関門国道トンネルは歩道部分しか通っていなくて、車道部分を通る路線バスは現在ないようだけど、同じトンネルの上下層なので一応、5つのルートは全て通行済みということでいいかな。
23/03/05(日)
DPZのつくば特集完結編(?)として高層気象台が紹介されていたが、所在地が「館野」となっていた。あれっ、同じ敷地内にある気象研究所の住所は「長峰」のはずだけど〜と調べてみたら、高層気象台が移転してきた時の住所表示が「小野川村館野」のだったことから、今でも「館野観測所」と呼んでいるらしい。「館野」はつくばに住んでいた頃に、気象観測地点としてよく目にしていた名前である。
テレビ用のBluetoothイヤホンがまた壊れたので、さらに別メーカーに買い替え。これで3代目になるのだけど、わりと壊れやすいものだったりするのだろうか。充電用コードが付属していない製品で、しかも規格がこれまでのmicro USB Type-BではなくてUSB Type-Cだったので、急遽MacBook用のアダプタで代用。そのうちコードを買う必要があるけど、とりあえず接続する際に上下方向を悩まなくて済むのは楽である。トランスミッターとのペアリングも問題なく、充電後はすぐに使うことが出来た。
23/03/06(月)
だいぶ暖かくなってきたけど、今日はぜんざいを作る。寒かった時期は焼き菓子を作ることが多かったから、材料は用意してあってもずっと作るのを控えていたが、やっぱり年に一度は食べたくなるので。
今夜のワインはチリのMontes Alpha M 2019年。年初恒例の「トレジャーハンティング」(一本だけの福袋)で届いたもの。比率はカベソー80%、メルロー10%ほか。
23/03/07(火)
満月のたびに「今夜は○○ムーン」という記事を目にするが、米国先住民によって名付けられた満月の呼び名は、12ヶ月分揃っているらしい。その一覧によると1月から順に、ウルフ、スノー、ワーム、ピンク、フラワー、ストロベリー、バック、スタージャン、ハーベスト、ハンターズ、ビーバー、コールドとなっている。7月のバック(buck)は牡鹿のことで、8月のスタージャン(sturgeon)はチョウザメのこと。
23/03/08(水)
今夜のワインはニューヨーク州のForge Cellars Dry Riesling Classiqueの2020年。通販サイトの米国ワイン特集で買ったもの。そういえばニューヨークには2回行ったけど、現地でワインを飲む機会はなかったっけ。
23/03/09(木)
先日通販で取り寄せたパーティクルカウンターを使ってみる。家の中だと粒径<0.5µmが1,000前後だったのに、窓を開けると2,000を超えるのは、春先だからなのか。本当はもっといろんな粒径を測れるものが欲しかったのだけど、かなり高価だったので、そこそこの値段でなんとか最低限の機能があるものを選択。
23/03/10(金)
そして今日はマスクフィットアドバイザーを使ってみる。一応、今使っているN95マスクはフィットしているという感じだったけど、まだ結果判定にバラツキが出るようなので、もう少し測定に慣れる必要があるかも。
23/03/11(土)
今回のくまモン誕生祭では、くまモンスクエアからライブ配信があるとの事前情報があったものの、その日時が予告されていなかった。それでもステージの予定からすると今日の午前10時なのかと予想してインスタアプリにアクセスしたら、予告なしに突然配信が始まった。間に合ったからよかったけれど、スタンバイしていなければ見逃していたよな〜と思いながら観ていたら、途中で3度も配信が途切れる、最後もそのまま終了。念のため他のステージの時間に合わせてアプリを起動してみたが、ライブ配信はなかった。明日も配信はあるのだろうかと思っていたら、ようやく夜になって「明日も10時に配信」という予告が出た。
今日の昼は月に一度のイングリッシュ・ブレックファースト。ベークドビーンズの缶詰が凹んでいたのだけど、開けてから内側を確認して、念のため味見しても問題なかったのでそのまま使用。玉子料理を用意するのを忘れていたことに途中で気付いたが、既にトーストと紅茶と料理の出来上がるタイミングを合わせるように準備していたところだったので、今日はパス。明日は忘れないようにしないと。
23/03/12(日)
今日のくまモンスクエアからの配信は、途切れずに観ることが出来たけど、去年のようにメインステージの配信がなかったのは残念。会場が屋外に移ったせいなのかどうかは不明だが、誕生祭恒例の演目も観たかったな...
欧州の各言語で「チェコ(共和国)」を表す単語を調べていたら、“チェ”という同じ発音を実に様々なスペルで表していることを実感。例えばドイツ語tsche、オランダ語tsje、フランス語tché、スペイン語che、イタリア語ce、ポーランド語cze、チェコ語čeなど。
23/03/13(月)
今日スーパーに行ったら、マスクをしていない客を二人ばかり見掛けたけど、今までだってそういう人がいなかった訳じゃないので、これまで通りに近寄らないようにするだけのことかな。
ルーン文字がUnicodeに収録されているということは、ルーン文字でツイート出来るということなのか〜と試してみたら、普通に出来てしまった。ただしUnicodeは6種類ルーン文字を網羅的に収録しているため、特定のルーン(Elder Futhark、Younger Futhark、Anglo-Saxon runesなど)を選ぼうとすると、なかなか大変である。
23/03/14(火)
今夜は十勝ワインの「ジュエルオブトカチ」2020年。北国のワインなのでやはり、酸味が目立つ。代表品種「山幸」を手作業で収穫して、フレンチオークの新樽で12ヶ月熟成したとのこと。十勝ワイン最高峰という位置付けのようで、蝋キャップになっている。
23/03/15(水)
無線通信規格の"Bluetooth"は、10世紀のデンマークのハーラル青歯王(Harald Blåtand Gormsen)に由来するのだけど、Bluetooth規格のロゴはそのイニシャル"HB"に相当するルーン文字の組み合わせ(モノグラム)だったことを知る。ハーラル王がデンマークとノルウェーを平和的に統一したことにあやかった規格名らしい。
23/03/17(金)
先日、USB端子に挿すWiFi子機を通販で買ったつもりが、届いたものはBluetoothだった。発送ミスかと注文履歴を確認したら確かに注文したことになっている。どうして間違ったのだろうと思って記憶を再現すると、通販サイト内で「USB WiFi」と検索した中から、デザインと値段だけで決めたのだった。よく確認しなかったのが悪かったとはいえ、そもそもなんでBluetooth機器が「WiFi」の検索結果に出て来たのだろう。こういう場合に返品可能なのかどうか分からないが、値段的にも買い直した方が手っ取り早かったので、今度は詳細を確認してからWiFi子機を注文。Bluetoothの方もそのうち何かに使うかもしれないし。