「礼文島(2)」
2004年6月/北海道礼文町にて撮影
Canon EOS Kiss D 使用
レブンシオガマ(礼文塩竈)[ゴマノハグサ科]
オオハナウド(大花独活)[セリ科]
レブンキンバイソウ(礼文金杯草)[キンポウゲ科]
エゾカンゾウ(蝦夷萱草)[ユリ科]
ミヤマキンポウゲ(深山金鳳花)[キンポウゲ科]
イワベンケイ(岩弁慶)[ベンケイソウ科]
センダイハギ(先代萩)[マメ科]
チシマフウロ(千島風露)[フウロソウ科]
ノハナショウブ(野花菖蒲)[アヤメ科]
ハマエンドウ(浜豌豆)[マメ科]
ミヤマオダマキ(深山苧環)[キンポウゲ科]
レブンハナシノブ(礼文花忍)[ハナシノブ科]
クサフジ(草藤)[マメ科]
クルマバソウ(車葉草)[アカネ科]
レブンコザクラ(礼文小桜)[サクラソウ科]
イブキトラノオ(伊吹虎尾)[タデ科]
ハクサンチドリ(白山千鳥)[ラン科]
チシマアザミ(千島薊)[キク科]
ハマナス(浜茄子)[バラ科]
礼文島は「花の浮島」と呼ばれています。緯度が高くなるにつれ森林限界が下がり、礼文あたりでは平地でも様々な高山性の植物が生育しています。礼文の名を冠した固有種も多く、単一や混生の群落があちこちに見られます。
by M.Daté