ノルウェー南西部にあるベルゲンは、ハンザ同盟の港町として栄えました。当時の面影を伝えるブリッゲン地区は、世界遺産に登録されています。現在ではフィヨルド観光の拠点として知られています。年間を通じて雨が多い街だそうですが、訪れた時は幸いにして薄曇りだったので、ケーブルカーでフロイエン山に登ると、街の全景を見渡すことが出来ました。