アユタヤ王宮跡の隣にあるワット・プラシーサンペットは、アユタヤ王室の守護寺院で、今も3基の塔が並んで残っています。破壊されてから200年以上が経過した壮大な廃墟は、青い空の下で熱帯の植物と調和していました。日本人町跡は17世紀の朱印船貿易時代に、山田長政を筆頭とする日本人が千人以上暮らしていた場所です。