「初夏のつくば植物園(1)」
2008年6月/茨城県つくば市にて撮影
Canon EOS Kiss D 使用
ホタルブクロ(蛍袋)[キキョウ科]
イトラン(糸蘭)[リュウゼツラン科]
ポンテデリア・コルダタ[ミズアオイ科]
コウホネ(河骨)[スイレン科]
オタカラコウ(雄宝香)[キク科]
サケリュウゼツ(酒竜舌)[リュウゼツラン科]
カワラサイコ(河原柴胡)[バラ科]
ギンパイソウ(銀杯草)[ナス科]
ノリウツギ(糊空木)[アジサイ科]
オカトラノオ(岡虎尾)[サクラソウ科]
ハンゲショウ(半夏生)[ドクダミ科]
ヤブデマリ(薮手毬)[スイカズラ科]
ヒョウタンボク(瓢箪木) [スイカズラ科]
レナンテラ・ベラ[ラン科]
カタセツム・テネブロスム[ラン科]
エンキクリア・コクレアタ[ラン科]
コクラン(黒蘭)[ラン科]
竜舌蘭が開花中との情報を得て、筑波実験植物園に行きました。黄色い花を咲かせていたのはサケリュウゼツで、その名の通りプルケやメスカルという酒の原料となりますが、テキーラの原料となるのは別種のテキラリュウゼツです。竜舌蘭は“センチュリープラント”とも呼ばれますが、実際は10〜20年で大きな花を一度だけ咲かせてから枯れるそうです。また入口の教育棟では、同時開花中の黒い蘭を3種展示していました。
筑波実験植物園:TXつくば駅よりバスで約10分。
by M.Daté