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年末の29日、家の片付けの合間を縫って、「デイリーポータルZ忘年会」に参加しました。場所は例によって、臨海副都心の「TOKYO CULTURE CULTRUE」です。16時開場の少し前に到着しました。夏に開催された「デイリーポータルZまつり」の時と同様、チケットの整理番号順にデッキに並んで入場の案内を待ちます。
予定より少し遅れて入場が始まりました。前回はライターの皆さんは、奥の楽屋に待機していたのですが、今回は会場内の「関係者席」に座っていました。その近くに座ることも可能だったのですが、ライター席にあまりに近すぎると緊張してしまうのは目に見えていたので、前回と同じくステージ近くの席に座ることにしました。
今回は「忘年会」ということで、受付で参加者全員に“酔っぱらいセット”が配られました。中身はパーティー用の三角帽、頭に巻くネクタイ、そして手土産です。飲酒の有無にかかわらず、全員酔っぱらいの格好をするという趣向です。テーブルの上には赤いドーランと鏡が用意されていました。頬に塗るとすぐに酔っぱらいになれるということだったのですが、帰りに電車に乗ることを心配してパスしてしまいました。ちゃんと化粧落しも用意されていたと、後になってから知りました。
17時になると、いよいよ忘年会の開始です。楽屋から登場したのは林さんと住さん。勿論二人とも酔っぱらいの格好です。相変わらずの名コンビで司会を務めます。後から写真を見ると、職場の歓送迎会でスピーチをする人に見えなくはないかも!?
まずは全員で乾杯です。住さんと林さんも客席を順に回りました。林さんと乾杯しようとしたら、グラスとグラスの間に微妙な距離が出来てしまいました(^^;
乾杯に続いて、ライターの皆さんのプレゼンが始まりました。トップバッターは林さんで、「セクハラに気をつけよう」です。いわゆる一つの“小エロ”ですね。街角その他で見掛ける“セクハラ”が紹介されました。一番衝撃的だったのは、ざんはわの大北さんのナマ足だったりして(笑)
続いては小野さんの発表です。“永遠の中2”と言われる小野さんだけあって、官能編が連続することになりました。色んな店で金色の玉を探したり、そういう名前のメニューを探して歩いた報告です。意外と見付かるようです。参考記事:忘年会スライド特別公開1(林さん・小野さん)
第1部のトリは札幌からやって来た小柳さんです。小柳さんはDPZラジオにも出演したことがないので、喋るのを聞くのはこれが初めてです。藤原さんとの共通点が“若い”、“細い”だけではなく、“あまり喋らない”でもあることが判明しました。小柳さんのプレゼンは「剛の者」ということで、「誰でも剛の者になれる靴」のその後+αです。参考記事:忘年会スライド特別公開2(小柳さん・斉藤さん)
第1部が終わったところで、休憩時間となりました。レポート後編に続きます...
by M.Daté